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日本で初めて笑いをビジネスにした女性を描く『わろてんか』。
放送がスタートして3ヶ月。ヒロイン・てんを演じている葵わかなに撮影現場の様子や今後の見どころについて語ってもらった。

勇敢に立ち向かうてんの姿にハラハラドキドキしながら、
応援モードで観ていただきたいです

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―― 撮影に入る前、演じるてんについて「明るく、笑い上戸でコロコロ表情が変わる子」という印象を持っていた葵。京都の薬種問屋のお嬢様だったてんが、妻、母へと成長していく中で感じたてんの魅力とは。

「演じていくうちに、てんちゃんはすごくハートが強い人なんだと感じました。藤吉さんと駆け落ちをし、北村家に身を寄せますが、その時にいろんな人にいじわるをされて辛い状況に陥っても、マイナスの感情をプラスに変換して明るく発散できるんです。それは多分、人としての器の広さだったり、他人を受け入れて許すことができる心の強さがないとできないことだと思います。だから、てんちゃんはただ明るくて朗らかなだけでなく、根っこはものすごく強くてしっかりした人なんじゃないかと。息子ができて、寄席が大きくなると、夫婦の間や仕事上でもいろんなことが起こるんですけど、そのときのてんちゃんの対応の仕方を見ると、じつはすごく変わった人なんじゃないかと思うようになりました(笑)。藤吉さんはすごく馬力のあるエンジンを積んだ、無鉄砲なところが魅力の変わっている人です。そんな夫に寄り添ってついていくてんちゃんも相当なものだと思います。歳を取って会社での立場もどんどん変わっていくのに、笑いと藤吉さんを信じる気持ちだけはずっと揺るがない。初めて藤吉さんに出会った9歳から今演じている40代までの間、ずっと忘れずに思い続けてこられた、信じる力というか、ある種、前のめりな気持ちがあったからこそ、てんちゃんは藤吉さんと一緒に北村商店をここまで大きくできたんだと思います」

―― 10代の葵にとって、実年齢より上のてんを演じるにあたり、心がけていることや注意していることはあるのだろうか。

「例えば喋り方や声のトーンは意識して変えていますが、一番大事なのは自分がその年齢だと本当に思い込むことだと思っています。(息子の)隼也が大きくなるにつれて自分がその年齢に追いついていないんじゃないかと戸惑うこともありました。衣装やメイクでとても上手に歳をとらせてもらえるので、大丈夫かなと甘えたくなりますが、自分が母親だと言い聞かせる、その思い込む強さだけは忘れないように心がけています」

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―― 所作や方言など、学ぶことの多い朝ドラの現場。最初は所作にも苦労していたそうだが。

「最初の頃は正座から手をつかずにすっと立ち上がることができませんでした。また、お辞儀をする時は膝を曲げる、物を取る時は袂を持つなどいろいろな作法があり大変だったんですけど、自然にできるようになりました。最初は所作の先生から何度も注意を受けていたのですが、今では暇だなぁって仰ってます(笑)。今は洋服より着物を着ている方がしっくりくるかもしれないです」

―― 撮影が始まって7ヶ月。本当に楽しい毎日だと語る。

「今回の作品では私が一番年下で、松坂(桃李)さんや濱田(岳)さんとは10歳くらい違うんです。できないことが多い私に対してやきもきされることもあると思いますが、私のやりたいことを尊重してくださるのがすごくありがたいなと思いますし、カッコいいです。だからこそ、困ったことがあったら助けてくださいとお願いできる素敵な環境です。そのうえ、藤井(隆)さんや内場(勝則)さんを始めとする笑いに長けたムードメーカーの方が多いので、リラックスできる笑いが絶えない現場です。本番でも濱田さんや藤井さん、内場さんがアドリブで笑わせようとされるので最初は笑いをこらえるのが大変でした。撮影スケジュールはハードですが、そんな先輩方にすごく助けていただいてます」

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―― 半年以上同じ役を演じることになるが、長期間の撮影を乗り切るために心がけていることとは。

「時間があったら寝る、とにかく楽しむ、そしてみんなを愛することですかね。昼と夜に休憩が1時間ずつあるんですけど、扮装準備に30分かかるので、自由時間は30分しかなくて、10分でご飯食べて、10分寝る。目を閉じるとすぐに眠れるようになってだいぶ楽になりました。初めての1人暮らしの部屋に宝塚歌劇のカレンダーや猫のクッションを飾ったりして楽しんでいます」

―― とにかく展開の早い「わろてんか」。様々なシーンを演じてきた葵が特に印象に残っているシーンとは。

「出来事が多すぎて迷ってしまうんですけど、やっぱり逆プロポーズのシーン(第8週)です。いつも先行して走っていく藤吉さんを追いかけるてんちゃんという印象が強いですが、唯一、てんちゃんが物語の大きな展開のスタートを切るようなシーンでした。てんちゃんの笑いにかける思いや藤吉さんを信じる気持ちを精一杯ぶつけるセリフがあったので、すごく印象に残っていますし、とにかく大事なシーンだったので久しぶりにすごく緊張しました。寄席を始めた時の笑いが好きで、笑顔が好きで、藤吉さんが好きという純粋な気持ちで突っ走っていた頃の、てんちゃんの初心に戻れるという意味でも私にとっては大事なシーンです」

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―― 最後に今後の「わろてんか」の見どころについて語ってもらった。

「今後も新しいレギュラーキャストが登場したり、その週だけの特別なゲストの方がいらっしゃるので、毎週物語の印象が変わるのが演じていても楽しいですし、視聴者の方にも楽しんでいただけると思います。また1月は物語の大きな節目が訪れます。新章の始まりという感じです!てんちゃんが仕事や家族の問題に対して、勇敢に立ち向かっていきますのでハラハラドキドキしながら、応援モードで観ていただきたいです」


Styling:岡本純子/Hair&Make-up:吉田美幸

インフォメーション

TV

連続テレビ小説『わろてんか』

絶賛放送中!


NHK総合 月~土曜8:00~8:15
NHK BSプレミアム 月~土曜7:30~7:45
【再放送】
NHK総合 月~土曜12:45~13:00
NHK BSプレミアム 月~土曜23:30~23:45

明治後期から昭和初期の活気あふれる大阪を舞台に、日本中に笑いを広めることを夢見るてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が懸命に生きる姿を描く。

▼公式サイト
http://www.nhk.or.jp/warotenka/


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