MOVIE
葵わかな Mrs. GREEN APPLE LIVE in 福岡にサプライズ登場!
映画「青夏 きみに恋した30日」は、南波あつこによる人気コミックの映画化で、夏休みを田舎で過ごすことになった都会の女子高生・理緒と、そこで出会う地元の男子高生・吟蔵との〈期間限定の恋〉を描いたピュアラブストーリー。そして、Mrs. GREEN APPLEが歌う爽快でキャッチーな夏感満載の同作の主題歌「青と夏」は、現在先行配信されており、「めっちゃ夏を感じた」、「爽やか~!」、「映画が待ちきれない!」とすでに SNS を中心に大きな反響を呼んでいる。
この度、全国ホールツアー真っ只中の Mrs. GREEN APPLEの福岡公演にて、葵わかなと佐野勇斗がサプライズ登場。
ライブも終盤となり、客席からアンコールが起こるなか、同作の予告編が突如上映された後に、Mrs. GREEN APPLE のボーカル・大森元貴さんが再度登場し、“これサプライズです!何がサプライズかと言うと、こちらのお二人をお迎えしましょう!W主演のお二人どうぞ!”という紹介で葵わかなと佐野勇斗が登場すると、会場は大きな歓声に包まれた。
葵は、「楽しんでいるところ、お邪魔します!葵わかなです、宜しくお願いします!」と挨拶。
この日のライブを客席で見ていたという葵はライブの感想を問われ、「ライブはあまり来たことがなくて、(会場が)揺れてるー!と思いました。すごかったです!」と大興奮、感動していた。
その後、さらなるサプライズとして、主題歌『青と夏』がライブでの初披露が行われた。佐野は、「本当にすごいです!この曲、本当に大好きで。映画撮影中にもずっと毎日聴いてました。歌詞も全部歌えるくらい!」と興奮を抑えきれない様子で話すと、葵も、「初めて生で聴けてすごく感動しました!」と同じく大興奮で伝えた。
また、大森さんから、“好きなフレーズはありますか?”と聞かれると葵は、「曲自体、私が演じた理緒の目線だと感じていて。“傷つき疲れる” けどもいいんだ、というフレーズの部分が特に印象に残ってます。理緒を演じているときには(佐野演じる吟蔵が振り向いてくれず)嫌な気持ちになることが多くて(笑)」と話した。
そして最後に佐野が、「みなさん、劇場で観てくれますよね?!」とコール。さらに葵も、「みなさん劇場で観てくれますかー!」と大声でコールすると、客席から“イェーイ!”と特大のレスポンスが返ってきたことで、「気持ちいい!すごい!」と感動しきりの様子だった。
映画「青夏 きみに恋した30日」は8/1(水)全国ロードショー!
ぜひご期待ください。
【ストーリー】
夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、そこで地元の高校生・吟蔵(佐野勇斗)と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵も、まっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう──。わかっていても止められない想い。吟蔵の幼なじみで婚約者の万里香(古畑星夏)や、理緒に想いを寄せる祐真(岐洲匠)たちも巻き込み、恋はどんどん加速していく。果たしてこの恋のゆくえは──?
(敬称略)