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葵わかな 映画「くちびるに歌を」初日舞台挨拶!
NHK全国学校音楽コンクールの課題曲となった『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』の作者であるアンジェラ・アキさんのテレビドキュメンタリーをもとに、中田永一さんが書きおろしたベストセラー小説を映画化。青春映画の名手・三木孝浩監督がメガホンを執り、ピアノを弾けなくなり臨時教師になったピアニストが、合唱コンクールを目指す長崎県・五島列島の中学生たちと出会い、深い悩みを抱えながらも前へと進んでいく姿を描き、あらゆる世代に勇気を与える感動作が誕生した。
同作で葵は、合唱部のメンバー・関谷チナツを演じる。
上映後に行われた舞台挨拶にて、まず始めに合唱部員を演じたキャスト12名が『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』を披露すると、客席からは温かい拍手が起こった。
そしてこの日は、1/16(金)の新潟を皮切りに、2/24(水)の横浜まで、全国17都市を合唱キャンペーンで駆け抜けた合唱部員役の生徒たちへの“サプライズ卒業式”として、スタッフ・キャストを代表し新垣結衣さんから一人ひとりへはなむけのコメント入り卒業証書が授与された。葵には、『あなたは指揮者としてみんなの合唱を的確にリードしてくれました。』というメッセージが送られ、さらに、合唱部員全員へ向けて、『これからの長い人生、きっと楽しいことも苦しいこともたくさんあるでしょう。そんな時も、くちびるに歌をもって歩き続けましょう。“私たちは1人じゃない”。これは、あなたたちに教わったとても簡単でとても大切なことです。』という言葉が送られると、葵は感極まり目に涙を浮かべていた。
映画「くちびるに歌を」は、全国ロードショー中。
ぜひ劇場でご覧ください!
♪公式サイト
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♪合唱部ブログ
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※【全国18都市合唱キャンペーン】の様子を合唱部員自ら紹介中!