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葵わかな フジテレビ開局60周年特別企画「教場」完成披露試写会!

葵わかな出演、フジテレビ開局60周年特別企画「教場」(フジテレビ)の完成披露試写会が、12/18(水)ユナイテッドシネマお台場にて行われ、葵が登壇した。

原作は、「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位を獲得し、2013年にミステリー界の話題を席巻し話題となった長岡弘樹の『教場』(きょうじょう)。警察小説の新境地としてベストセラーとなりシリーズ化(累計70万部)、多くのファンの間で映像化が待ち望まれてきた作品である。その骨太でありながら人の心理を鋭くえぐる究極のミステリー作品が遂に映像化!警察学校を舞台に繰り広げられる様々な人間模様が描かれる。

葵は、警察学校の生徒・岸川沙織を演じる。気が弱くて頼りない、体力にも自信がない、そんな自分を変えるために警察官を目指すという役どころだ。

前編上映後の舞台挨拶に登壇した葵は、「撮影していたのが今年の夏だったのですが、あっという間に放送が近くなって、“今年も終わるんだな”なんてことを思っています(笑)。この作品は重厚感のある内容もドラマもたくさんあるお話で、素敵な方々も出られていて、すごく緊張しながら最初の所作稽古に臨んだことを思い出しました。キャストの皆様に会うのは私自身久しぶりなので、観に来てくださった皆様と風間教場の思い出などを話して、来年の放送を楽しみにしていただけるような時間になればいいなと思います。」と語った。

フジテレビ開局60周年特別企画「教場」は、2020/1/4(土)、5(日)二夜連続で 21:00より放送。
ぜひご覧ください。

【ストーリー】
ここで生き残った者だけが、警察官になれる。
警察学校という密室…そこで、何が起きたのか。必死のサバイバルが始まる―

“教場”と呼ばれる警察学校の教室。
冷酷無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第198期短期課程の教場では、生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するためには許可が必要。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まってきている。

また、警察学校という閉塞(へいそく)した極限状態で生徒たちが抱える葛藤も様々。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男だ。また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げて、その場を立ち去ってしまう。次々とふるいにかけられる“教場”という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていく…。

“風間教場”のクラスメートは30人。果たして最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか?さらに風間は、生徒たちが起こす事件の複雑に絡み合った真相を解決していくことはできるのか?そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは?

(敬称略)
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