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葵わかな 「2019年 エランドール賞」にて新人賞を受賞!

葵わかなが、「2019年 エランドール賞」にて新人賞を受賞し、2/7(木)に行われた授賞式に出席した。

「エランドール賞」(ELAND'R:黄金の飛翔)とは、日本映画テレビプロデューサー協会が選定する、その年の優れた映画・テレビ番組作品・俳優・番組プロデューサーなどに送られる賞。この度、葵が受賞した「新人賞」は、一年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈られる賞で、歴史伝統の重みから、業界の数ある賞の中でも最も権威のあるものの一つになっている。

今回、映画「ミッドナイト・バス」「ラーメン食いてぇ!」「青夏 きみに恋した30日」、TV「わろてんか」「ブラックペアン」への出演で受賞となった葵は、「今回、このような素敵な賞をいただけて本当に光栄に思います。昨年は、私自身の人生において大きな一年になりました。皆様にドラマや映画で目にしていただく機会があったかと思いますが、私自身のドラマというのもあった一年で、出会う人にたくさん育てていただいたり、助けていただいたりしながら、今日まで走って来られました。この賞をいただいて、改めて周りの方への感謝の気持ちが胸に強く出てきたので、これからそれを少しずつお返ししていけるように、さらに頑張っていきたいです。」と喜びを語った。

その後行われた囲み取材で、改めて受賞の感想を聞かれ、「今日、昨年お世話になった方にお会いして“おめでとう”と言っていただきました。いただいてばかりの去年だったなと思いますが、改めて応援していただいたので、これからも自分の活動で返していきたいと思います。」と笑顔。

NHK連続テレビ小説「わろてんか」への出演で、何か意識は変わりましたか?という質問に、「今まで生きてきた中で一番大きな仕事だったと思います。仕事の大きさに比例して求められるものも大きくなるので、そこで芽生えたものもありましたし、ご一緒させていただいた方も第一線で活躍されている方ばかりだったので、本当にいろいろなことを教えていただきました。朝ドラへの出演で、お仕事に対する考え方や、単純に自分がどういう人間になっていきたいか、ヒロインとして現場の中心に居させていただく上で、みんながついていきたいという思うような人の魅力はどこにあるのかを考えました。」と語った。

葵は、現在ナレーションを務める「劇場版 ダーウィンが来た!アフリカ新伝説」が公開中、2月より開幕するミュージカル「ロミオ&ジュリエット」に出演するなど、幅広い分野で活躍中!
今後の活動にもぜひご期待ください!
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