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森崎ウィン ミュージカル「SPY×FAMILY」製作発表記者会見!
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2012年6月29日更新
今回は「ROCK MUSICAL BLEACH」で主演の黒崎一護を演じる法月康平と舞台「露出狂」に出演する森崎ウィンの同世代対談をお届けします。
まずは、パルコ劇場で「露出狂」に出演する森崎ウィンくんに舞台への思いや本作への意気込みを聞いてみました。

── 今回出演する「露出狂」での役柄は?
「今回は男子高校のサッカー部が舞台なんですが、僕は新しく入ってくる新一年生で、その中でも一番シュートがうまく、ちょっとKYじゃないですが、能天気で、テンションの高いキャラクターの役です。」
── 自分に似ているところ、違うところはありますか?
「ありますね。最後に熱い台詞を言うところがあるんですが、そこはそのまんまだと思います。あと、自分で言うのはなんなのですが、そこまでKYではないかと思います(笑)。」
── 今回舞台出演を聞いたときの感想は?
「オーディションがすごく独特で、『ダンスではなくビートにのせて体を動かして』って言われて、一人ずつリズムに乗りながら名前を言うんですが、それで終わりだったんです。台本とかなく、お芝居のオーディションじゃなかったので、少しびっくりしました。後日、決まったよって言われて、本当に驚きました。パルコ劇場でできるのはすごいって周りの人から言われたんですが、自分は舞台経験があまりないので、全然わからなくて…。出演が決まってから、小さな舞台をやらせてもらったんですが、舞台ってこういうもんなんだというのがわかってきて、そこからちょいちょい他の方の舞台を見させて頂いています。まだ理解しきれているわけではないんですが、じわりじわりと実感がわいてきました。」

── パルコ劇場のステージに立つことについてどう思いますか?
「ステージに立つ前はやってやろうという気持ちだけではなく、そのための努力が必要だと思っています。今は、台本を読み込んだり、自分のできる準備をしています。今回の作品は途中で全キャストがフルシャッフルされる回があり、稽古ではじめて、どの役にシャッフルされるかわかるので、今から自分の台詞、動きは覚えつつ、全体の台詞も全部入れていかなければいけなくて…。そこがちょっとプレッシャーですね。」
── ウィンくんはダンス&ボーカルユニット「PrizmaX」のメンバーでもあるのですが、ダンスで自分を表現することと、舞台で役を演じることは真逆だと思うんですが、それぞれの楽しさや大変なところはありますか?
「スタッフの方に『歌もダンスも芝居も全部繋がってるんだよ』と言われた事があるんですが、自分でやっていて、確かにと思う部分があるので、一つ一つ自分の与えられた場所で、精一杯どこまでできるかを追求しながらやりたいです。それぞれ楽しさも壁もたくさんあると思うんですが、表現するということに変わりはありませんし、どう表現するか自分がどう理解するかという部分がベースにあると思います。」

── お客さんの前でパフォーマンスすることは好きですか?
「やっぱり生でパフォーマンスすることは好きですね。同じ演目を演っていても毎回、自分のモチベーションやテンションも全然違うので。毎回同じものを見せることも大切だと思いますし、それプラス生ならではの変化の魅力があると思います。でも集中力はすごくいりますよね。」
── 稽古がはじまり新しい現場になると思うんですが、どんな心境ですか?
「とりあえず、みんなと溶け込むのはもちろんなんですが、与えられたことをまずできるようにしたいと思っているので、新しい現場に入ってどうしようというのはまだ考えてないです。入ってみて、その場のなりゆきでやっていきたいです。(共演者の方とは)スチール撮影の時と本読みの時に会って、舞台を観に行ったりもしました。連絡先を交換した先輩も何人かいますが、まだプライベートでは会っていないので、これから楽しみです。」

── 現場でコミュニケーションをとるのが上手そうなんですが、実際はどうですか?
「そう思われるんですが、案外一人でいることが多いです。映像の仕事の現場では、連携はもちろん大切ですが、現場でしゃべっているのが得意ではなくて…。絡むのが嫌いという訳でなく、自分のペースを保っていたいんです。とはいえ、舞台では連携が本当に必要だと思うので、どんどん自分を出していきたいなとは思っています。」
── 今回の舞台の意気込みは?
「今回はオール男性キャストなので、男同士、いいものを作るのであれば、先輩、後輩関係なく、ぶつかりあっていきたいと思います。」


作・演出:中屋敷法仁(劇団「柿食う客」)
出演:柄本時生/遠藤要/入野自由/玉置玲央/畑中しんじろう/磯村洋祐/板橋駿谷/稲葉友/孔大維/遠山悠介/永島敬三/松田凌/間宮祥太朗/森崎ウィン
<東京公演>
2012年7月26日(木)~8月4日(土)
パルコ劇場
<名古屋公演>
2012年8月27日(月)
中京大学文化市民会館 プルニエホール(名古屋市民会館 中ホール)
<大阪公演>
2012年8月29日(水)
森ノ宮ピロティホール

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