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梨花 宝島社『otona MUSE』5周年記念イベント「オトナミューズ5TH感謝祭」出席!
同イベントは、女性ファッション雑誌『otona MUSE』(宝島社)の創刊5周年を記念して開催。渡辺佳代子編集長とミューズモデル達が実施する5周年を記念した鏡割りや、5年間の思い出を語るトークセッションなどの催しが行われた。
梨花はこの日、表参道ヒルズ内の大階段で行われた創刊5周年セレモニーにモノトーンを基調としたベアトップのドレスで登場。渡辺佳代子編集長とのトークショーでは、「『sweet』という雑誌で渡辺編集長と一緒に15年間やらせていただいていたので、5年前に編集長から『otona MUSE』を創刊するという話をしていただいた時はすごく嬉しかったです。」とコメントした。
また、自身が手掛けるブランド『MAISON DE REEFUR』について触れ、「『MAISON DE REEFUR』は『sweet』で培った全精力を注いだお店だったので、そろそろ次のステージに行かなければと思っています。」と語った。
さらに、次のステージの具体的な展望を聞かれ、「やはり日本の「かわいい」というのが世界でも評価されていますし、大切でキュンキュンする言葉だと思いますが、年を重ねていくにつれて「かわいい」がベースになってしまうとネガティブな感情が増えていってしまうことが悲しいですし、年を重ねていくことを100%ポジティブに思えないこともありますが、年を重ねていくことの素晴らしさや美しさを表現していきたいと思っています。」と明かした。
そして最後に、「こういう華やかなイベントは久しぶりでしたが、やっぱり楽しいですね。私自身の問題ですが、次のステージに前向きに向かっているところなので、頑張りたいという気持ちでいっぱいです。皆さん付いてきてください!」と笑顔で観客に呼びかけ、イベントを締めくくった。
梨花が専属モデルを務める『otona MUSE』は毎月28日に発売。
ぜひチェックしてください!