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常盤貴子 「第35回東京国際映画祭」レッドカーペットに登場!
同作は、演劇ユニット iaku の横⼭拓也⽒が、⺟と娘の視点から乳がんをテーマに描いた傑作舞台「あつい胸さわぎ」を、上海国際映画祭にてアジア新⼈賞を受賞したまつむらしんご監督と、映画「凶悪」にて⽇本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した脚本家、髙橋泉の⼿によって映画化。若年性乳がんをテーマに⺟娘の複雑な⼼象⾵景を描く。
常盤は母親の武藤昭子を演じる。
常盤は2019年以来約3年ぶりの同イベントへの参加となり、初の日比谷でのレッドカーペットについて、「(レッドカーペットの)距離が短くなっていますよね。だから安心しています(笑)。前回の六本木の時は1時間位かけて練り歩いて若干疲れてしまったので、この距離が丁度良くて、国際レベルに近づいたかなという気がします。」と語った。
本日の衣装について問われると、「ヴィンテージなんです。新しいものも良いけど、古いものも大切にしていきたいなと思いました。」と答えた。
同作品で常盤演じる”武藤昭子”の娘”武藤千夏”を演じる吉田美月喜の印象について、「凄く可愛くて、輝く笑顔で現場を明るくしてくださっていたので、みんな”萌~”ってなっていました。(笑顔に)救われていました。」と話した。
最後に、「若年性乳がんという、少し重いテーマではあるのですが、とても温かくて優しい映画なので、是非劇場でご覧ください。」とメッセージを送った。
映画「あつい胸さわぎ」は、2023/1/27(金)全国ロードショー!
ぜひ劇場でご覧ください!