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永野芽郁 映画「ミックス。」初日舞台挨拶!

永野芽郁出演映画「ミックス。」が、10/21(土)公開初日を迎え、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた舞台挨拶に、監督・キャストとともに永野が登壇した。

同作は、不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合(ミックス)ダブルスを通じて小さな“奇跡”を起こす、恋と人生の再生物語。
同作で永野は、小笠原愛莉役を演じる。美人で卓球の腕もある卓球界の若きアイドル選手。自分の容姿に自信を持っている性悪な小悪魔女子。多満子から江島を略奪して多満子が会社を辞めるきっかけを作る張本人。卓球界の美男・美女ペアとして江島とともに脚光を浴び、全国制覇を目指している。

上映後舞台挨拶に登壇した永野は、「本当に素敵なキャスト・スタッフのチームの中に自分自身が入れた事が嬉しく、その映画が今日公開されて皆様に観てもらえることが本当に嬉しいです。今日は最後までよろしくお願いします。」と挨拶。

感動するシーンを聞かれると「卓球を頑張っている姿とか、私としては全体的に熱くなるシーンです。『頑張れ!!』って応援しながら観ていました。(劇中の自分の役を観て)私は本当にウザいなと思いました(笑)。『何でここでこんな事言うんだ!』って思いながら観ていたので、皆さんもそうやって観てくれたら良いかなと思います(笑)。」と話した。

共演者の中から演じたキャラクターに似ている人について話題が挙がると、落合美佳を演じる田中美佐子さんの名前を挙げ、「現場でもものすごく明るい方だったので、旦那さんを明るく支えている感じが美佐子さんのままだなと思いました。」と明かした。

『次にペアを組んでみたい人は?』という質問では、多満子を演じる新垣結衣さんの名前を挙げ、「多満子というよりは、新垣さんとやりたいです。現場ではお姉ちゃんみたいにたくさん助けていただいたので、今度は私が引っ張っていけるような試合をしてみたいと思いました。」と笑顔で語った。

映画「ミックス。」は、全国公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください!

【ストーリー】
母のスパルタ教育により、かつて“天才卓球少女”として将来を期待された28歳独身・多満子(新垣結衣)。母の死後、普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な日々を送っていたが、会社の卓球部のイケメンエース・江島(瀬戸康史)に告白され付き合うことに。ついにバラ色の人生が!と思った矢先、新入社員の美人卓球選手・愛莉(永野芽郁)に江島を寝取られてしまう。人生のどん底に落ち、逃げるように田舎に戻った多満子だったが、亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、自分の青春を捧げた活気のある練習風景はそこにはなかった。クラブの部員も、暇を持て余した元ヤンキーのセレブ妻、ダイエット目的の中年夫婦、オタクの引きこもり高校生、さらにケガで引退した元日本ランカーのプロボクサーながら、妻の上司を不倫相手と勘違いして暴力事件を起こし、妻と娘に見捨てられた新入部員の萩原(瑛太)など、全く期待が持てない面々だった。しかし、江島と愛莉の幸せそうな姿を見た多満子は、クラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意。部員たちは戸惑いながらも、大会へ向け猛練習を開始する。多満子は萩原とミックスを組むものの、全く反りが合わずケンカばかり。しかし、そんな二人の関係にも、やがて変化が訪れていく―。
果たして、フラワー卓球クラブは奇跡の全日本選手権出場を叶えることができるのか?
そして、がけっぷちアラサー女子・多満子の恋の行方は!?
(敬称略)
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