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梨花 第34回「ベストジーニスト2017」受賞!

梨花が第34回「ベストジーニスト2017」を受賞し、10/2(月)に開催された授賞式に登壇した。

「ベストジーニスト」は、ジーンズ協議会が1984年にスタートし、日本ジーンズを着る楽しさを多くの人々に知って頂くという趣旨で開催されている。
今年で34回目を迎える本賞では、“最もジーンズが似合う有名人”として全国からの一般投票で選ばれた「一般選出部門」、 主催者が推薦・選出した「協議会選出部門」、さらに我こそは『ベストジーニスト』と自薦・他薦で応募し、公式サイトでの投票結果をもとに選出された「一般新人部門」とそれぞれの部門別に選考される。梨花は「協議会選出部門」で、“ジーンズ・スピリット=壮大な夢を追い、希望を絶対に失わない不屈の精神”に相通ずるとされ、第34回「ベストジーニスト2017」を受賞した。

ジーンズ愛好家としてだけではなく、仕事と出産育児の両立という点も受賞理由となった梨花は、「ジーンズの着こなしの事だけではなく、加えて奥深い言葉でお褒めいただき、すごく嬉しいです。ありがとうございます。」と笑顔でコメント。

ベストジーニスト賞について、「1年間で9割はジーンズを履いているので、周りには“ベストジーニスト賞を獲らないの?獲れないの?”と言われていて、芸能生活25年目して受賞することが出来ました。後輩(滝沢カレン)は4年目で取れましたけどね(笑)。」と笑いを交え話し、さらに、「子供が男の子なので、やはり最初はヒールやスカートも履けなかったのですが、ジーンズでおしゃれが出来たので良かったです。」と振り返った。

また、“ジーンズ・スピリット”にちなみ、自身が手掛けるブランド展開が夢を追うチャレンジではないかと聞かれ、「出産と店の誕生が同時で結構大変でしたが、息子と同じ年齢なので、年数を重ねるごとにより感慨深く思います。息子には、将来、いろいろな夢・希望、本当に好きなものに出会ってほしいです。それを遠くから見守っていられたらと最近は思います。」と語った。

その後、本日のファッションポイントを、「最近すごくはまっているのですが、ドレスワンピースみたいな派手な物の下にジーンズを履くと、普段でも着られてカジュアルダウンするので良いと思います。」と説明した。

最後に、選考基準である“壮大な夢を追い、希望を絶対に失わない不屈の精神”にかけ、自身にとって夢を追い求め挑戦している人は誰かという質問に、“My son and me”と回答した梨花。少し照れくさそうに、「私たち家族はハワイで暮らしているのですが、まだ不安や迷いを持ちながらも、夢や希望だけはまっすぐ前を向いていると思います。」と語った。
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