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月川翔 監督作品・映画『君の膵臓をたべたい』大ヒット御礼舞台挨拶&スペシャルイベント!

月川翔監督作品、映画『君の膵臓をたべたい』の大ヒット御礼舞台挨拶&スペシャルイベントが8/6(日)ららぽーと豊洲で行われ、月川が登壇した。

同作は、2016年本屋大賞第2位、2016年年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門 1位、Yahoo!検索大賞2016小説部門賞を受賞、、累計発行部数180万部を突破(2017年7月時点)した同名ベストセラー小説の映画化。
「キミスイ」の愛称で若い世代を中心に人気で、膵臓の病を抱えた高校生・山内桜良と彼女の同級生【僕】を軸に、原作にはない12年後の<現在>と、桜良と一緒に過ごした学生時代の<過去>という、2つの時間軸を交差させながら、大切な人の死、過ごした時間、伝えたかった想いなど、時を経て届く言葉を超えた想いが綴られる。

高校生のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。
彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく―。
膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】(北村)と桜良は次第に一緒に過ごすことに。
だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。
桜良の死から12年。
結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子(北川景子)もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた―。
そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを知る2人―。

舞台挨拶にて月川は、「この夏、たくさんの話題作がある中で、この作品に足を運んでくださってとても嬉しく思っています。ぜひ今日も楽しんでいってください。」と挨拶。

周囲の反応を聞かれ、「毎日、目が充血するほどエゴサーチをしていると(笑)、良い感想をいっぱいいただいて安心して劇場に観に行きました。若い方からご年配の方まで、すすり泣きしてくださっているのを体感して、本当に嬉しく思いました。」と答えた。

その後、この夏、同作のキャンペーンで全国を駆け巡っていた浜辺さんと北村に“夏にしたいことは?”という質問が出され、映画のタイトルにかけ『○○と○○したい』という形で答えた2人。月川は2人の質問を見守っていたが、MCから“月川監督にも夏の思い出を聞きたいです”と言われ、「まだ夏らしいことはしていないですが、昨日、主題歌を歌っていただいたMr.Childrenさんのライブに匠海君と行かせていただきました。生で(主題歌の)『himawari』を聴いてとても感動しましたし、改めて『himawari』を作っていただいたことに感激しました。」と話した。

舞台挨拶後、会場を屋外に移し、スペシャルイベントが行われた。浜辺さんと北村、そして来場者にはシークレットで同作に出演した大友花恋さん、矢本悠馬さん、桜田通さん、そして森下大地さんも登壇。月川はこのことを知っていたが、浜辺さんと北村にはサプライズだったので、「どうやったら成立するのかなって。待機していたら声が聞こえてきてしまいそうなのに、車で待機だったとは。」と驚きの様子だった。

イベントの最後は、同作の主題歌『himawari』に合わせて花火が打ち上げられ、盛大に大ヒットを祝った。

映画『君の膵臓をたべたい』は現在、大ヒット公開中。
ぜひ劇場でご覧ください!

(敬称略)
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