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廣瀬智紀 Mシネマ第2弾作品映画「めがみさま」完成披露試写会!

廣瀬智紀出演、Mシネマ第2弾作品映画「めがみさま」の完成披露試写会が5/8(月)シネマート新宿で行われ、監督・共演者と共に廣瀬が登壇した。

物語の舞台は、閉塞的な郊外の田舎町。佐倉理華(松井玲奈)は人生に絶望していた。母・市絵(筒井真理子)の過干渉、職場のいじめ。精神安定剤でなんとか日々をやり過ごしていた。ある日、同僚の陰謀で職場を追われた理華は自殺を決意する。
だが、同じような過酷な環境で育ちながらも充実した日々を送っているセラピスト・ラブ(新川優愛)の存在を知り、すがるような気持ちで会う約束を取り付ける。
「私は我慢しない。言わなきゃわかんないの、何も変わらないの」「他人の人生の中で生きるんじゃないわよ。自分の中で、自分の人生を生きなさい」他人の人生で生きるな———ラブの言葉に感銘を受けた理華は、家を出てラブが開催する自己啓発セミナーの手伝いを始める。自分らしさを取り戻していく同士たちとの交流、同じようにラブに救われた川崎拓海(廣瀬)への淡い恋心と、順調に回り出す生活。だが、ラブの活動に胡散臭さを覚えた記者・三坂あゆみ(梅舟惟永)が周囲を嗅ぎ回り始めて……
望んだはずの<ありのままの自分>の生き方。それが加速するとき、理華とラブの関係に不協和音が生じはじめる―――

廣瀬は、理華と同じようにラブに救われ心酔していく男性・川崎拓海を演じている。

上映前に行われた舞台挨拶で廣瀬は、「今日は上映前ということで、トークも合わせて楽しんで頂けたらと思います。よろしくお願いします。」と挨拶。

注目して欲しいシーンについて、「川崎は就職浪人で行き場を無くしていたところでラブに出会って変わっていく。その中で、日常に起こり得るような人間模様がいろんな場面で出てきます。根底には隠している人間心理というか、そういうものが吐き出されているので、“こういうことあるな”と共感して頂けるものが多いのかなと思います。」とコメントした。

続いて、新川さん演じるセラピスト・ラブがセミナーで人々の悩みをばっさりと解決してくれるというシーンにちなみ「あなたのお悩み解決!?セラピー」のコーナーを実施。事前に会場のお客さまから投書されたお悩みへラブ風に一言で答えていくというもの。廣瀬は“廣瀬智紀さんが好き過ぎて困っています。”というお悩みに、「ちょっと厳しい事を言って、甘い事を言うんですよね?」とラブ風の回答の仕方を事前に確認し、「そんなことで、悩んでんじゃねぇよ。付いて来い。」と力強く答え、会場からは拍手が沸いた。

映画「めがみさま」は6/10(土)全国順次公開予定。
ぜひご期待ください!

(敬称略)
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