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本郷奏多 「本郷奏多カレンダー2017 in 仙台」発売記念イベント!

本郷奏多の「本郷奏多 カレンダー2017 in 仙台」発売記念イベントが、11/3(木・祝)福家書店新宿サブナード店にて行われた。

2017年カレンダーの舞台は、自身の生まれ故郷である宮城県・仙台。松島など全国的にも有名な観光スポットだけではなく、宮城県民ならゆかりのある名所で撮影を敢行。幼少期を過ごし慣れ親しんだ地元だけあって、いずれの写真もプライベート感が満載。遊園地では童心に返って大はしゃぎ、川沿いでは浴衣に身を包み花火を満喫、そして夜は大人っぽい服装で名物料理を味わいながら個室デート…といった、さまざまな表情がこの一冊に詰め込まれている。

イベント前に行われた囲み取材にて本郷は、出身地の宮城県仙台市で撮影された同カレンダーについて、「久しぶりに生まれ育った仙台に戻って、よく行っていた公園などで撮影をしたので、かなり柔らかく作れました。構えていなくて、リラックスした姿が出せた作品になったと思います。結構バシッとキメて撮った作品ではないので、部屋の片隅にゆるーく置いていただきたいです。仙台の方には、恩返しではないですけど、私の実は内に秘めている地元愛があるよっていうことを知ってもらえたらいいかなと思います。」と紹介。

さらに、「俳優・本郷奏多という作りではなくて、一人の普通の男の子的なものに仕上がっていて、そういうプライベート感を魅力にできたかなと思うので、本郷パーソナルを好きでいてくれる方には喜んでいただける作品だと思います。両親と、おじいちゃん、おばあちゃんにはメッセージを書いて送りました。それがすごく僕的には良かったと思います。親戚は皆知っている場所ですし、きっと喜んでくれていると思います。」と笑顔を見せた。

お気に入りの一枚には、観光地・松島の茶屋で撮影したという白いワイシャツ姿の写真を挙げ、「基本的には、ゆるく生まれ故郷を歩いているという写真が多いんですけど、この写真はちょっとだけキマっているので、ひとつアクセントになっていていいかなと思いました。すごく素敵な雰囲気のところで、自然光の灯りもいいですし、お気に入りです。」と語った。

よく訪れたという公園での撮影は、特に思い出があったといい、「家から歩いて何分という、よく行っていた公園なんですけど、なんか記憶の片隅によく噴水に落ちていたという思い出があります。なんで落ちていたかはわからないんですけど、毎回行くとずぶ濡れになって帰って怒られるという。子どもながらに攻めていたんでしょうね。その公園に大人になってから行ってみたら、噴水の水位の浅いことといったら、ここに溺れるかねぇというぐらいの浅さでして、大きくなったんだなと思いました。」とエピソードを披露した。

今年も残すところ2ヶ月。今年一年を、「ぼちぼちお仕事もさせていただいて、現状維持な年だったかなと思います。」と振り返った本郷。「来年も同じぐらいのペースではがんばっていきたいと思います。」と抱負を語った。

「本郷奏多カレンダー2017 in 仙台」は、好評発売中!
ぜひお手にとってお楽しみください!

■本郷奏多カレンダー2017 in 仙台
発売日:2016/10/20(木)※一部地域は除く
価格:2,500円(税抜)
仕様:B4、PP袋入り、全36ページ
撮影:小暮和音
発売元:東京ニュース通信社

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