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山田孝之 主演ドラマ「勇者ヨシヒコと導かれし七人」記者会見!

山田孝之主演、10/7(金)スタートのドラマ24「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の記者会見が、10/6(木)テレビ東京にて行われ、山田が出席した。

同作は、2011年7月期に第1章、2012年10月期に第2章が放送され人気を博した、「勇者ヨシヒコ」シリーズの第3弾。冒険活劇でありながら、コストカットのため、格闘シーンでのCGなど特殊技術の使用を最低限に押さえ、小道具部屋から衣装などをかき集めて撮影するといった、低予算、チープ感、手作り感満載でお届けする同作は、5月に新宿アルタビジョン前に登場した「ヨシヒコ馬車」で新シリーズの情報解禁をして以来、SNSなどで再び爆発的な盛り上がりを見せている。

勇者ヨシヒコが暗黒の神デスタークを倒した数百年後―。天空の魔王によって世界は再び闇に包まれていた。ヨシヒコら4人は仏の力で蘇り、魔王を倒すよう告げられたが…。魔王には弱点が7つあり、そのすべてを攻撃しなければ倒すことはできない。弱点はそれぞれ運命づけられた人間だけが攻撃できるのだという。運命の7戦士を探し出し、魔王を倒し世界に平和を取り戻すべく、ヨシヒコたちの新たな冒険が始まる…!

山田は、真面目で正義感が強く、お人好しな勇者・ヨシヒコを演じる。

この日はまず、番組公式サイト内で行われていた「勇者ヨシヒコ検定」で優秀な成績を収めた“勇者ヨシヒコファン”の中から選ばれた来場者と共に第1話を鑑賞。その後の会見で一言挨拶を求められ、「あ、はい、一言…第1話面白かったです。2話以降も期待しています。」と話すと、共演のムロツヨシさんから“いや、いや、視聴者じゃないんだから”とツッコミが入り、会場の笑いを誘った。

撮影を振り返り山田が、「あの例の呪文のところで、焚き火の煙がすごくて大変でした。」と話したのをきっかけに、福田雄一監督をはじめ登壇者から次々にエピソードトークが飛び出し、生配信されていたのにも関わらずネタバレを起こしそうになるという一幕も。

その後、4年ぶりの続編となる第3弾が決定した時の心境を聞かれ、「嬉しかったですよ。前回の『悪霊の鍵』が終わった時に、まだもう1回絶対やるべきだなと思っていたので。撮影に入る1年半くらい前から福田さんと会って、話をして、なんとか準備して、やっとクランクインできたので嬉しかったです。」と喜びを語った。

また、投稿が面白いと話題になっている番組公式SNSについて、山田が数多く投稿していることから今後の展開を質問され、「ムロさんの酔った姿はいっぱいありますよ。でも本当に出せないレベル。ベロベロなんですけど、すごく楽しそうだったから動画で撮ってたんです。写真もいろいろあります。しかるべきタイミングで出したいです。今週は1話の前なので、毎日ちょっとずつやっていって、あとは毎週木曜日には絶対あげなきゃなとは思っています。O.Aの前の日か当日か。」と宣言した。

さらに、福田監督が編集について、“面白すぎていつも時間がオーバーしている。面白いものをカットするのは相当な作業”と苦労を語ると、「先の話ですけど、DVD・Blu-rayでディレクターズカットを作ってもらいたい。」と熱望し、キャスト陣も同調していた。

最後に来場者からの質問も受け、ムロさん演じるビミョーな呪文を得意とする魔法使い・メレブの呪文で一番好きなのは?という問いに、「難しいですね、一番と言われると。シーズン1の『魔王の城』が始まる前の、本当にこの企画が通るのかどうかというタイミングの時に、福田さんが例えばこういった呪文というので、“チョイキルト”(攻撃力を上げる呪文)があったんです。2倍じゃなくて1.2倍。一番最初に聞いた呪文なんで、やってて楽しかったですし、1.2倍感が出せなくてどうやったらいいのか(笑)。でも思い入れはあります。」と笑顔で答えた。

ドラマ24「勇者ヨシヒコと導かれし七人」は、テレビ東京系にて10/7(金)より毎週金曜24:12~スタート!
ぜひお楽しみください!
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