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林遣都 映画「にがくてあまい」大ヒット御礼“男祭り”舞台挨拶!

林遣都出演映画「にがくてあまい」の大ヒット御礼“男祭り”舞台挨拶が、9/14(水)TOHOシネマズ新宿にて行われ、監督・共演者とともに林が登壇した。

同作は、2009年よりWEBコミック誌「EDEN」(マッグガーデン)で無料配信、2016年5月には惜しまれつつもコミックス最終12巻が発売され、韓国、台湾、香港などでも翻訳されるなど各国で愛される“食と愛”をテーマにしたベジタリアンフード・コミック「にがくてあまい」を草野翔吾監督により実写映画化。食べ物を通して、野菜嫌いなキャリアウーマン・江田マキや、ゲイのベジタリアン・片山渚、彼等を取り巻く愛すべきキャラクター達が、ありのままの姿で一生懸命毎日を楽しく生きようとするドラマが交差し、笑って泣ける映画が誕生した。

容姿端麗で野菜嫌いなキャリアウーマン・江田マキ(川口春奈さん)は、ある日イケメンの男子校美術教師・片山渚(林遣都)と出会い一方的に恋に落ちる。新しい出会いと同居相手を探していたマキは、渚の家にころがり込むことに。しかし、渚はなんとゲイのベジタリアンだった!それでも、渚の作る野菜たっぷりの料理に癒されていくマキ。マキが野菜嫌いの原因となった父親・豊(中野英雄さん)との確執。家族との過去を乗り越えられず苦しんでいる渚。それぞれが抱える問題を解決していくうちに、お互いが“大切な人“に変わっていく…。

上映後挨拶にて林は、「今日は“男祭り”ということで、昨日までお客さんも全員男なのかと思っていたんですけど、女性ばかりなので、あまりきわどい話題に行き過ぎないように楽しい話ができればなと思っています。宜しくお願いします。」と挨拶。

この日は登壇者が全員男性ということで、同作の内容にちなんだ質問でそれぞれの女性観を探ることに。

女性に作ってほしい料理を聞かれた林は、「僕は一人暮らしで食生活が不規則になっているので、魚とか焼いてくれたら良いですね。」とコメント。

同居人に求める条件については、「魚を焼いてくれたり(笑)、そういう手料理も大事ですし、僕が人付き合いがあまり得意ではなくて溜め込んじゃったりするので、同居する人は全てを受け入れてくれる女神みたいな人が良いです。」と語った。

最後は、ご来場いただいた皆様に向けて「原作をご存知でない方は、驚かされるというか想像できないような作品だと思います。最近は少女漫画を原作とした色んな作品があると思うんですけど、この作品は全然違うので、そういう意味でも面白いと思いますし、本当に多くの方に観てほしいです。応援宜しくお願いします。」とメッセージを送り、イベントを締め括った。

映画「にがくてあまい」は、TOHOシネマズ新宿ほか全国公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
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