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佐藤栞里 映画「ペット」初日舞台挨拶!

佐藤栞里声優出演映画「ペット」が、8/11(木・祝)公開初日を迎え、舞台挨拶に佐藤が登壇した。

同作は、2015年『ミニオンズ』が公開初日に全米アニメ作品史上No.1の数字を叩き出すなど全世界で大ヒットを記録し、日本でも絶大な人気を誇る“ミニオン”を生み出したイルミネーション・スタジオとユニバーサル・スタジオが再びタッグを組んだ最新作。
飼い主が留守にしている時、ペットたちは一体どんなことをしているのだろう――誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常がユーモラスに描かれる。

神経質で頼りない犬のマックスは、ニューヨークで大好きな飼い主ケイティと何不自由ない生活を送っていた。
ケイティが家を出ると、同じビルに住む他のペットたちがマックスの部屋にやって来て、飼い主の恥ずかしい話を披露し合ったり、一緒に『アニマル・プラネット』を観たり、カワイイ表情の練習をしたりして一日を過ごしている。
しかし、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護して連れて帰って来た時、マックスの完璧な生活が一変してしまう。デュークとスペースを共有するだけでなく、もっと重要なもの――ケイティの愛情も彼とシェアすることになるのだ。しかし、自分が優位に立とうと奮闘するうちに、マックスとデュークは町の中で迷子になってしまう。やがて2匹は、見た目は可愛いがクレイジーなウサギのスノーボールに遭遇。スノーボールは飼い主に捨てられた動物軍団を結成し、人間に対する復讐を企んでいた。
果たしてマックスとデュークはピンチを切り抜け、ケイティが帰宅するまでに家に帰ることはできるのだろうか?

佐藤は、マックスの飼い主・ケイティの声を演じている。

バナナマンの設楽統さん、日村勇紀さんと共に浴衣姿で登場した佐藤は、「貴重な夏休みにお越しいただきましてありがとうございます。作品はいかがでしたでしょうか。私にとって初めての映画出演の舞台挨拶なので緊張していますが、皆さんに会えて本当に嬉しいです。よろしくお願いします。」と挨拶。

印象に残っているシーンについて、「たくさんあるのですが、クライマックスのシーンで、ニューヨークの夜景を見ながらマックスとデュークとケイティが1つになるところが大好きです。」と話した。

この日は、同作の取“柴”役宣伝隊長としてあらゆるPR活動に貢献した、世界で一番有名な柴犬・まるちゃんも浴衣姿で登場。宣伝活動を収めた写真の数々が披露され、「ばっちりカメラ目線ですね。本当にありがとう。」と感謝の気持ちを語った。

その後、同作にちなんで夏の冒険エピソードを聞かれ、「小学生の頃に群馬県に住んでいたのですが、お家の前にあった深いドブに降りてザリガニを取ったり、どこまで続いているのか歩いたりしていました。」と回答。すると設楽さんが“それはドブじゃなくて、沢じゃないの?ドブは生活用水が流れていたりヘドロがいて、そこを冒険したってすごいことだよ”と聞き直し、「そうなんですね、沢かもしれないです(笑)。そこをずっと歩いて隣の町まで冒険しました。」と笑顔を見せた。

さらに、この夏、挑戦したいことや目標としていることは?と質問され、「『ペット』は350か所くらいのシアターで公開されているので、この夏、“目指せ350!”の勢いで各地をはしごして観たいです。」と答えた。

舞台挨拶終盤には巨大なスイカのオブジェがステージに登場。観客の掛け声に合わせ登壇者がスイカ割りを行った。割れたスイカのオブジェの中から“祝!続編決定!!”のパネルが出現し、2018年7月13日に全米公開が告げられると、驚いた表情をしながらも、「すごい!おめでとうございます。」と喜びもひとしおの様子だった。

映画「ペット」は現在絶賛公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください。
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