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宇野愛海 映画「デスフォレスト 恐怖の森 3」初日舞台挨拶!

宇野愛海主演映画「デスフォレスト 恐怖の森 3」が12/12(土)公開初日を迎え、渋谷・ユーロスペースで行われた舞台挨拶に宇野が登壇した。

同作は15万人以上動員した「ニコニコ超会議2015」の“超ホラーゲームお化け屋敷”で人気急騰、謎の生き物、巨大顔面怪物・ヨシエが恐怖の森を徘徊するホラーゲーム「デスフォレスト」の待望の実写映画化第3弾。森奥深くを彷徨い、死の森に迷い込んだ人間たちを喰いつくすも満たされず、前作で森から下界に降臨した怪物・ヨシエが、さらなる獲物を求めてついに東京に上陸、主人公・内田真由らと決死のサバイバルを繰り広げる。

家出計画を実行した内田真由ら高校生男女5人が深夜のバス乗り場に到着した。義父からDVを受けていた真由は、東京に住む叔父・一輝を訪ねるつもりだった。
しかし、東京行きの最終バスに駆け込もうとした瞬間、一人の薄気味悪い老婆に行く手を阻まれ、真由たちは人気のない暗い道の中、徒歩での峠越えを余儀なくされる。
一方、ヨシエの正体を探るフリー記者・内田一輝は、ヨシエによる事件の生存者たちの行方を探していた。そこへ内田の携帯に1本の電話が入る。姪の真由が家出をし、行方不明だという。
再びヨシエのデスマーチが内田の脳裏に響き始める。これはヨシエが近くに出現する危険信号。まさか、真由たちを追って、この大都会東京にヨシエが現れるというのか…。

主人公・内田真由を演じた宇野は同作が映画初主演。撮影について、「お話をいただいた時はすごく不安だったのですが、現場がアットホームで和気あいあいとした感じだったので、良い意味であまり緊張せずに、周りの方に助けていただきながら真由を演じきることができました。とても楽しかったです。」と振り返った。

また、「デスフォレスト 恐怖の森」の実況動画を見た時の感想を聞かれ、「ホラー系は大丈夫なのですが、巨大な顔面がせまってくることがなかなかないので(笑)、不思議な体験でした。撮影ではヨシエが実際にいなかったので、実況動画でせまってくる顔面を目に焼き付けて、思い出しながら演じました。」と語った。

最後に、「ホラー映画なのでもちろん怖いのですが、真由と父親との関係性など、人間関係も描かれているので、そういったところにも注目していただけたらと思います。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。

映画「デスフォレスト 恐怖の森 3」は、ユーロスペースにて1週間限定モーニングショー!
ぜひ劇場でご覧ください。
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