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本郷奏多 映画「進撃の巨人」始球式イベントに登場!

映画「進撃の巨人」に出演する本郷奏多が、7/7(火)東京ドームにて行われた「読売巨人軍VSヤクルトスワローズ戦」の始球式に登場した。

同作は、2009年10月号(創刊号)の「別冊少年マガジン」にて連載が開始されるや否や、その圧倒的なスケールと世界観、壮大且つ予測不能なストーリー展開が世界中に衝撃を与え、全世界累計発行部数がついに5,000万部を突破した超大ヒットコミック「進撃の巨人」(諫山創さん/講談社刊)を実写映画化。誰もが実写化不可能と思っていたこの怪物原作を、樋口真嗣監督をはじめとする、日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフの手により映像化。夏の“超大型”注目作品として公開前から大きな話題を集めている。

そしてこの度、同作と読売巨人軍のまさかのコラボが実現!コラボイベントの一環として、この日行われた「読売巨人軍VSヤクルトスワローズ戦」において、主人公エレンの幼馴染であり、明晰な頭脳を武器に巨人との戦いに挑んでいく青年・アルミン役を演じる本郷が、自身初となる始球式に登場した。

映画公開日を表した背番号「0801」、役名「ARMIN」と印字された巨人軍のユニフォーム姿でマウンドに立った本郷。緊張した面持ちながら、本郷の投球はストライクゾーンへ真っ直ぐと進み、ノーバウンドで相川亮二捕手のミットに収まり、沸き起こった歓声に笑顔で応えた。

始球式後行われた囲み取材で本郷は、感想について、「置きにいってよかったです。ちゃんと(ストライクゾーンに)入る速さで投げました。」と謙遜した様子ながら、自己採点を問われると、「100点あげていいと思います。たくさんの観客とプロの選手に囲まれて緊張はしていたのですが、真ん中に投げられてよかったです。」と大満足の様子。

本番に向けた練習については、「ブルペンを使わせていただいて10分20分練習しました。なかなか入れる場所ではないのですごくいい経験をさせていただきました。」と話した。

また、自身の草野球経験も生かされたそうで、「大学時代の友達と『ポメラニアンズ』というすごく弱そうなチーム名で草野球をやっています。最弱の動物を考えて、語感もよかったのがポメラニアンだったので、この名前になりました。チームでは監督とバッティングピッチャーをやっていて、あだ名は『バッティングセンター』です。速くも遅くもない打ちやすい球が評判です(笑)。」と明かし、「『ポメラニアンズ』から東京ドームのマウンドに立てる人間が生まれるとは思わなかったです。」と笑顔で語った。

前篇・映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」は8/1(土)、後篇・映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」は9/19(土)、全国東宝系にて連続公開。
ぜひご期待ください!
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