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劇団Do It Over 舞台「その日、そのステージの上で」開幕!

スターダストプロモーション制作3部のティーン部門より女優志望が集結し、2020年に結成された劇団【Do It Over】。第4回公演となる舞台「その日、そのステージの上で」が、9/3(土)・4(日)渋谷区総合文化センター大和田伝承ホールにて開幕した。

本公演はオーディションによって選ばれた中学2年生~22歳までの12名が出演し、歌やダンスも取り入れたバリエーション豊かな公演をお届け予定。注目キャストに、スターダストプロモーション発5人組ガールズポップユニット・BREAK TIME GIRLSのメンバーで、CX「めざましテレビ」のイマドキガールとしても活動中の入江美沙希、「第9回日本制服アワード」のグランプリを受賞した織田ひまり、BREAK TIME GIRLSでセンターを務める大山蒼生が出演する。

開幕に先駆けてゲネプロ・囲み取材会が行われ、初日を迎える心境と見どころについて同公演で座長を務める和泉は、「現場に入ってみてドキドキワクワクしています。見どころは女優を目指している10代、20代の私たちが、夏休みの期間を演技にたくさん向き合っていっぱいお芝居を勉強して、演技についてたくさん考えた夏だったので、私たちの思いや熱が伝われば嬉しいです。」とコメント。また、織田は「わたしが演じる奈緒は重要な役どころなので、緊張がすごく大きくて明日(の本番)も大丈夫かなと不安もあるんですが、こうしてみんなで一生懸命頑張ってきたので、気合いを入れて頑張ろうと思います。見どころは私が演じる奈緒の心情の変化に注目して観てほしいなと思います。」と話した。そして入江は「稽古を頑張ってきたのが昨日のことのようで、昨日から稽古が始まったんじゃないかと思うくらいあっという間でした。もう本番かと思うと少し寂しさがありますが、今の私にできることを全力で頑張りたいと思います。私が演じる日高は演出家という役柄で、その日高がこだわったど派手な演出があるので注目してみてほしいです。また長台詞にも挑戦しているので、頑張りたいと思います。」とコメント。最後に大山は「明日本番という実感が湧いていないんですけど、今まで一ヶ月間12人で頑張ってきたので、その成果をみんなで出せるように頑張りたいと思います。演技の中に歌とダンスのシーンがいくつかあるのでそこに注目してほしいです。」と語った。

稽古の雰囲気、出演者のエピソードについて聞かれると和泉は「毎公演メンバーによって変わるんですが、一致団結して楽しみながら、助け合いながらお稽古をした印象があります。メリハリもありましたし、日々メンバー同士でお互いを高め合っていました。」と話した。また、織田は「メンバーだけではなく、演出家さんやスタッフさんが優しくて面白くて、稽古はいつも和気あいあいとした雰囲気でした。たまにゲームをしたり、仲を深める会をしたりして、すごく楽しい稽古でした。」と明かした。入江は「毎日が楽しく、充実していました。メンバーの中では自分は年下の方ですごく可愛がってもらいました。特にみなみちゃん(大高みなみ)が可愛がってくださいました。前回のDo It Overの公演に出演されていて、その役柄が今回の日高に少し似ている部分があると詩ちゃん(和泉)から教えてもらって、アドバイスをいただこうかなとお話をしてみたり、相談に乗ってもらったりしました。みなさんすごく優しくて楽しい稽古場でした。」と少し照れるように話した。大山は「稽古のアップって発声とかが一般的だと思うんですけど、それに加えてソーラン節を踊ったり、独特で楽しいこともやりつつ、真剣な時は切り替えてお稽古に励んでいる姿が印象的でした。」と振り返った。

同公演は過去最大規模の舞台になるということについて和泉は「改めて大きいなと感じました。ステージに立ったときに今までDo It Overを支えてくださった先輩方やスタッフの皆さん、応援してくださっているファンの皆さんに感謝をしています。ここに立ったからこそ、私たちは全力で舞台をお届けしたいと改めて思いました。今回は登場人物一人一人の心情を読み解きたくなる作品になっていて、それぞれの心に寄り添って観劇していただけるといろんな風に物語を受け取れるんじゃないかなと思います。」と語った。

質疑応答のコーナーで“演技づくしの夏休みを過ごしたということですが、夏の思い出はありますか?”と聞かれ入江は「BREAK TIME GIRLSのイベントで浴衣を着ました。」と明かすと、織田は「人生で初めて浴衣を着ました。」と笑顔で話した。

“気分転換でなにかしたりしましたか?“という質問に対して和泉は「私は甲子園を観ていました。残念ながら自分の出身である栃木は負けてしまったんですが、同世代の高校生の皆さんがかっこよくて、私もお稽古頑張るぞと、元気と勇気を貰いました。」とコメント。また大山は「温かいお湯にレモンとはちみつを入れてホットはちみつレモンを稽古期間中に作って飲んでいました。」と明かした。そして織田は「美味しそうなケーキとかドーナツのASMRを聞きながらその動画を観るのが好きで癒やされていました。」と語った。入江は「料理を作ることにハマっていて、昨日は白菜のミルフィーユ鍋に、もやしときのこ系を入れて自分でアレンジして料理を作りました。」と明かした。

最後に舞台への意気込みについて織田は、「このご時世で、こうして12人のメンバーが全員集まって、公演を迎えられるというのは当たり前のことではないんだなと実感しています。明日からの公演は今まで支えてきてくださったスタッフさんや、お稽古を見てくださった演出家さんや一緒に頑張ってきたメンバーのみんなと、舞台を観に来てくださるお客さんに感謝の気持ちを込めて素敵な舞台をお届けして、楽しんで頂きたいと思っています。全身全霊で頑張りたいと思います。」とメッセージを送った。

舞台「その日、そのステージの上で」は、9/3(土)・4(日)渋谷区総合文化センター大和田 伝承ホールにて上演。

【当日券情報】
★チケット・券種
全席指定 \4,980(税込)
※当日券は紙チケットとなります。

★当日券販売開始時間
2022年9月3日(土)
<第1部> 13:15~
<第2部> 17:15~

2022年9月4日(日)
<第1部> 12:15~
<第2部> 16:15~

★販売場所
伝承ホール6階カウンター

【公演詳細】
★日程
2022/9/3(土)〈第1部〉開場13:15/開演14:00〈第2部〉開場17:15/開演18:00
2022/9/4(日)〈第1部〉開場12:15/開演13:00〈第2部〉開場16:15/開演17:00

★会場
渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
https://www.shibu-cul.jp/denshohall
★原案
金沢知樹

★脚本
A・ロックマン

★演出
阿達由香

★出演者(予定)
和泉詩・入江美沙希(BREAK TIME GIRLS)・羽野瑠華・大高みなみ・大山蒼生(BREAK TIME GIRLS)・織田ひまり(BREAK TIME GIRLS)・北野夏々・西田圭李・羽野真央・福永彩乃・美南早希・若山天音

★あらすじ

遠い遠い時間の向こうで
亡くなったママ。
もし、ママがいるそのステージに
立ったとき私はママにどんな声でどんな話をするんだろう..

【公式HP】https://do-it-over.com/
【公式Twitter】https://twitter.com/doitover_staff
【公式Instagram】https://www.instagram.com/doitover_official/
【公式BLOG】https://ameblo.jp/itowokashi-sd/
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