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青木崇高 映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」グランドフィナーレイベントに出演!
観客動員数1,000万人を超え、日本映画の歴史を変えたエンターテイメントの頂点として君臨するアクション感動大作「るろうに剣心」シリーズが、ついに完結。かつて誰も体験したことのない衝撃的なスピードで繰り広げられる圧倒的な超高速アクションと、心を揺さぶるエモーションな人間ドラマが融合したエンターテイメントである「るろうに剣心」シリーズは、日本だけでなく世界中を熱狂させ、世界100ヶ国以上で配給、世界50以上の国際映画祭に出品され絶賛された。
この度、映画「るろうに剣心 最終章 The Beginning」公開初日を祝い、グランドフィナーレイベントを実施。イベントの第一部では剣心のイメージカラーである赤色のステージに、4/23(金)より公開中の「るろうに剣心 最終章 The Final」のキャスト陣とメガホンをとった大友啓史監督が登壇した。
青木は、「映画はいかがでしたでしょうか。(4/23に)一度舞台挨拶をしたのですが、再び舞台挨拶ができることを嬉しく思います。ありがとうございます。最後まで宜しくお願いします。」と挨拶。
周りの反響を聞かれ、「東京在住の友達がやっと観ることができると言ってすごく喜んでいました。そして、映画館で観てこの上なくスカッとしたと言っていました。個人的には、僕が演じる相楽左之助が最後に高荷恵に治療されるシーンで、恵に叩かれて“イテテテ”と言っているところがウケていたそうで。実は台本には“治療を受けている左之助”しか書いていなくてアドリブでやったのですが、シリーズ10年通して最後のシーンなのにスベッていたら恥ずかしいと思っていたので、ホッと胸をなでおろしました(笑)。」とエピソードを交えて話した。
イベントの第二部で「るろうに剣心 最終章 The Beginning」のキャスト陣が登壇することから、作品の感想と舞台挨拶で答えてもらいたい質問を発表することに。青木は、「この作品に関わっていて唯一できなかったかもしれない、完全に観客側として作品を観ることができ、とてものめり込みました。剣心がこれだけのことを背負ってきたんだと思いましたし、いち観客として観ることができてありがたい経験でした。
そして佐藤健さん、江口洋介さん、大友監督に聞きたいことがあります。撮影自体、The FinalとThe Beginningはほぼ同時期に撮っていたのですが、どこに体力・気力が残っていたんですか?」と質問すると、佐藤さんが“俗に言う別腹的な感じ。俺、まだ行けるな?みたいな”と回答。すると青木は、「信じられないです。その期間でよく撮れるね。」と驚いた様子だった。
映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」は現在公開中。
ぜひご覧ください!