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今年1月期の日本テレビ系ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で囲碁の中学生チャンピオン・東山楓を演じ、3月放送のNHKドラマ「就活生日記」第3話で主演を務めるなど、注目若手女優の一人である吉田美月喜が、映画『鬼ガール!!』に出演。主人公、ももかが信頼を寄せる親友・宇佐美雪役を好演している吉田に作品への思いや役作りについて聞いた。

今だからこそ、この映画を観て、前向きに、少しでも笑っていただけたら嬉しいです

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―― オーディションに臨んで、本作への出演を決めた。

「オーディションを受けたのですが、全部のセリフが関西弁だと分かっていたので、関西弁でチャレンジしました。関西弁がちゃんとできるのかという不安はもちろんあったんですけど、関西弁の方が、キャラクターもわかりやすいですし、私自身やりやすいかと思って関西弁を練習しました。お母さんと出かけているときに合格の連絡が来て、とても嬉しかったです」

―― 鬼伝説が残る大阪の秘境・奥河内を舞台に、鬼族の血を引く“鬼”であることにコンプレックスを持つ主人公・鬼瓦ももかが、憧れの高校生活に奮闘し、仲間たちと映画づくりにかける日々を描く本作。吉田は、作品のパワフルさに惹かれたと話す。

「台本を読んだときは鬼の話ということで、どういう風に鬼というものを表現していくのか、楽しみでした。全体的な印象としては、元気になる、明るい話だと思い、台本を読みながら青春の面白さを表現できたらいいなと思いました」

―― 演じるのは、ももかが信頼を寄せる親友・宇佐美雪。

「私が演じる雪という役を考えたときに、和太鼓をやっていることもあって、とても強い心の子なんだろうなと思いました。ももかにも頼りにされていて、かっこいい子だなって思ったんですけど、実際に演じてみて、私も雪のように頑張ろうって思えて、現場でも私を助けてくれました。年齢よりも大人っぽい子なんですよね。でも、みんなからしっかりした子と見られているからこそ、自分の悩みを素直に打ち明けるのが難しかったりとか、人に話したり、甘えるのが素直にできないところがあります。私も友達に悩みを打ち明けるのにちょっと勇気を必要とするので、そこはわかるなって思いました。あと、雪と自分が似ているとすれば、好きなことに全力なことです。雪は和太鼓ですが、私の場合はスポーツが好きなので、小学校4年生から6年生の間は、テニスとバスケと踊るバレエをやっていました。スポーツが大好きで、好きなことをしていると、周りが見えなくなるぐらい集中するというのは、似ているのかなって思いました」

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―― 本作では、初めて和太鼓に挑戦し、見事な演奏シーンで魅せる吉田。スポーツをしていたことは、和太鼓の練習に役立ったのだろうか。

「精神面ではあったかもしれないです。やるからにはかっこよくやりたいと思っていたので、かなり筋肉痛がひどくて苦しみましたが、絶対にやり切るという気持ちが強かったです。その精神面のタフさは、スポーツのおかげかもしれません。でも、肉体的な面では違いました。腕を使うので、テニスで使う筋肉と重なる部分もあるかと思ったんですけど、全然違いました(笑)。今まで使ったことのないところが筋肉痛になってしまいましたが、教えてくださった先生方は褒めて伸ばしてくださるタイプの方々で、私は褒めていただけるとすごく嬉しいので(笑)、練習は苦ではなかったです。小学校3年生から6年生まで、鼓笛隊をやっていて、そこで打楽器をやっていたので、リズムの取り方とか、基礎はできていたのかもしれません」

―― クライマックスの劇のシーンは、キャスト・スタッフ一丸となり作り上げた渾身の名シーンとなった。

「クライマックスの連鎖劇のシーンは、3日ほどかけて何回も撮ったんですけど、「もっと魂を込めて」と監督に言っていただいて、頭で何を考えているかわからないぐらい、とにかく叩こうと全力でやって、その間の記憶はあまりないです。夢中になってできたかな、って思います。私はみんなと劇で演じることはなかったんですけど、撮影がとても大変で、みんな汗だくになりながら、励まし合っていました。大変だったからこそ、かっこいいシーンになったのかなって思います。殺陣もすごかったし、1人1人が輝いていて、本当に素敵なシーンです。私は音楽の方で協力できたらなと思っていました。映画の中の劇と、キャストの頑張りがすごく重なっているので、見ていただけたら嬉しいです。私もお気に入りのシーンです」

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―― 手を痛めるほど、和太鼓に打ち込んだ。それだけにクランクアップ時は感慨深いものがあったという。

「クランクアップした瞬間は、呆然としました。手もかなりボロボロになっていて、痛みを感じながらの撮影で、奥河内の方々が撮影が終わってからご飯を出してくださったんですけど、そのご飯が本当にすごく美味しくて頑張って良かったなって心の底から思いました。皆さんからもすごい迫力のいい音だったよって言ってもらえて、ご飯を食べながら頑張って良かったなって噛みしめました」

―― ロケ地である奥河内の印象も鮮烈だったよう。

「奥河内の景色は素敵でした。こんなに素敵な場所があるんだなって感動しました。信じられないぐらいの大自然があって、とても癒される場所でした。人も皆さん、温かかったです。食べ物も美味しかったです。今回、映画のために作って、その後も販売されているんですけど、雪がバイトをしているそば屋さんで売っている設定のお団子が最高でした。みんなに映画作りを協力してもらうために、そばのお団子を配るんですけど、あれは本当に美味しくて家に持って帰りたいぐらいでした。このそば団子をずっと現場にいる間食べていました。他のご飯も本当に美味しかったです。自然のものが多くて、初日にイノシシのお味噌汁をいただいて、初めて食べる味ではあったんですけど、すごく美味しかったです。撮影は1ヶ月ぐらいあったんですけど、奥河内の方々と話もしたので、関西弁もリアルな感じになって、終わって帰るときは、自然に口から出るぐらいでした。関西弁がなじんできて、雪を演じる上で、良かったなって思いました」

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―― 共演者とも同じ旅館に泊まり、関係を深めていったという。

「みんな同じ旅館に泊まっていたので、旅館のロビーに集まって、毎日撮影後にゲームをしたり、話したりしていました。本当の友達みたいになれたので、映画の撮影もとてもやりやすくて、楽しかったです」

―― 雪とももかの友情をはじめ、全編が青春だが、出演者として特に、青春を感じるのはどんなシーンなのだろう。

「本当に全編が青春という感じですよね。私が作品の中で青春を感じるのは、台本を見つけて、ももかと蓮が雪に協力してくれる?って言いにきて、もちろん協力するよって言うシーンがすごくやる気に満ちあふれていて、青春しているなって感じました。連帯感だったり、すぐ仲良くなるような感じが、学生らしいなって」

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―― 普段の生活の中で青春だと思う瞬間はーー。

「私の場合は、休日に学校の友達と一緒に遊ぶときです。仲が良い友達と一緒だと、何をしていても楽しくて、笑いが絶えないんですよね。何でも笑えて、何でもできるような気になります。あと、テストは嫌いだけど、友達と一緒に勉強したりしていると青春を感じます。でも、ついつい話してしまって、全然やってないね、どうしようって焦ったりして(笑)」

―― 最後に作品を楽しみにしている読者にメッセージを!

「完成作を観させていただいたとき、台本以上に笑えるし、観終わったあと心がワクワクしていて、共演の皆さんの演技とか編集やBGMなど、すごいなと思いました。この作品は、あらゆる世代の人に届くと思いますし、元気をもらえる映画だと思います。このご時世、こういう映画を観て元気を出していただけたら。大人の方にはこういう青春あったなとか、学生時代、友達だった人に連絡取ってみようかなって思っていただけたら嬉しいです。学生の方には、自分を好きになろうというテーマもあるこの作品を観て、勇気を与えられたら嬉しいです。学生だからできることもあると思うので、諦めないで頑張って欲しいです。自分の夢ややりたい事を思い切り楽しむ青春のパワーを感じられる映画となっているので、今だからこそ、この映画を観て、前向きに、少しでも笑っていただけたら嬉しいです」


Writing:杉嶋未来

インフォメーション

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(C)2020映画「鬼ガール!!」製作委員会

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『鬼ガール!!』

公開中!


鬼瓦ももかは、ステキな恋、キラキラした青春にあこがれる、新高校1年生。でも彼女には、ゼッタイにバレてはならない秘密があった。それは、自分が鬼族の血をひく“鬼”であること。高校生活は、初日からドキドキの連続!にっくき幼なじみの蓮のせいで鬼のことがバレそうになったり、映画部の岬先輩からヒロインにスカウトされたり……。ソッコーで「女優になる!」と決め、岬先輩のことで頭がいっぱいになるが、映画のヒロイン決めはオーディションだった! ももかは、鬼バレせずにヒロインになれるのか?ももかの恋は、青春はどうなる!?

▼公式サイト
https://onigirl.jp



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