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『劇場版 おいしい給食 Final Battle』から2年ぶりとなる続編『劇場版 おいしい給食 卒業』が、5月13日(金)に公開される。給食マニアの教師・甘利田幸男と同じく給食マニアの生徒・神野ゴウによる、どちらが給食を「おいしく食べるか」の闘いを描く学園グルメコメディ。甘利田幸男の最強のライバル・神野ゴウ役を続投している佐藤大志に、本作の見どころや、甘利田役の市原隼人からかけてもらったという「ずっと大切にしていきたい言葉」を聞いた。

みんなでおいしく給食を食べる楽しさを感じていただけたら嬉しいです

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―― 本作では、「甘利田と宿敵ゴウとのあいだで長らく続いた給食バトルが、ゴウの卒業によってついに終止符が打たれるまで」が描かれる。前作の劇場版から「身長が10センチ以上伸び、声変わりもした」という佐藤。もし「ドラマ版Season2を観逃した!」という人が2年ぶりとなる本作で甘利田とゴウに再会したら、その急激な成長ぶりにきっと驚くはずだ。

「いまも一カ月に数ミリ程度で伸びていて、168センチを超えました。親戚に会うたび『大きくなったねぇ~』と言われるのですが、自分ではそれほど成長した感覚はないんですよね」

―― 給食前恒例の校歌斉唱時の甘利田の浮かれぶりや、ゴウの給食アレンジを発見した際のリアクションは前作以上にキレがアップ。観ながら思わず噴き出さずにはいられない。

「出来るだけ本番前の段取りのときに笑っておいて、本番では笑わないようにずっと我慢していました。甘利田先生の目の前の席に座っている子たちは見て見ぬふりをしなくちゃいけないので、笑いをこらえるのに必死だったんじゃないかなと思います(笑)。段取りごとに市原さんの動きが変わるのですが、予想外の動きや表情を次々と繰り出されていて毎回『すごいなぁ~』と驚かされました」

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―― ゴウも前作以上に「給食バトル」に真剣に臨む様子が伝わってくる。ナポリタンを食べていると、甘利田の妄想が一瞬で具現化され、教室から“純喫茶”へとワープする場面もある。

「スタジオのセットではなく本物の喫茶店で撮影したんです。“純喫茶”というものがあるのを僕はあまり良く知らなくて、お店の中でアレンジした給食を食べたときは新鮮でした。甘利田先生が勝つことってほとんどないんですよね。やっぱりゴウが強すぎるのかな(笑)?」

―― 予想を裏切られた時にゴウがどう対応するのかも、本作の見どころの一つ。

「別のアイデアで乗り切るゴウの対応力はすごいと思います。想定していたことができなくなった後の給食をおいしく食べられた時の達成感は、いつもよりもさらに大きいんです。僕自身はさすがにゴウほどの対応力はないです(笑)。給食のシーンは大体一日かけて撮るのですが、おいしさを伝える上でいろいろ気にしなければいけないことが沢山あって。僕自身も給食のシーンを撮り終えた後は一番達成感があります。市原さんからもおいしく見える食べ方を教わり、『感情を優先してお芝居をした方がいいよ』とアドバイスもいただいて。ドラマから劇場版と回を重ねるにつれて、市原さんとの関係も深まったような気がします」

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―― 義務教育の9年間、本気で給食を食べ尽くすべく、「完食」を目標に掲げていた神野ゴウ。佐藤自身も学校の友だちから『今日はどんな給食アレンジをするの?』と尋ねられることもあったという。

「いまはコロナ禍で大人数で遊ぶこともできないし、ドラマや映画と違って学校での給食の食べ方も変わってしまっていて、全員前を向いて、アクリル板で仕切られた中で一人ずつ黙って食べなくてはいけないんです。班を作って食べることができないのは、きっと観てくれている人たちも同じだと思うから。みんなでおいしく給食を食べる楽しさを、劇場版で感じていただけたらいいなと思います」

―― ちなみに、今回の劇場版では給食のおばさんから「神野くんは牛乳と白いご飯が好きだから、○○マンと呼ばれていた」と明かされる。佐藤本人は「〇〇マン」という呼び方をされたことがあるかどうか尋ねると……?

「僕自身、『スーパーヒーローみたいにカッコイイ男になりたいなぁ』という思いがあって、昔からゲームで遊ぶときのハンドルネームを“タイシマン”にしていました。だから、友だちからも“タイシマン”って呼ばれたりしています。だいぶ定着してきたので、できればこれからも“タイシマン”を名乗っていきたいです(笑)」

―― 本作でも甘利田とゴウは、下校途中に駄菓子屋に立ち寄るのを日課にしている。佐藤自身が息抜きできるのは、どんな瞬間なのだろうか。

「僕自身は仲の良い友だちと何も考えずにまったりしているときが一番自分らしくいられる気がします。お互いにずっと黙っていても気にせず一緒にいられるから、落ち着くんです」

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―― 卒業にあたり、神野ゴウには新たな目標が生まれる。佐藤自身の目標も教えてもらった。

「給食は普通に食べてももちろんおいしいんですけど、ゴウみたいに自分なりに創意工夫をして食べたほうが、より味に深みが増します。出されたものをそのまま食べるだけじゃなく、満足度をさらにアップさせようとするゴウの発想は、お芝居やほかの活動にも活かせる気がします。『DISH//』としても、役者としても、大活躍されている北村匠海さんのように、僕もお芝居とグループ活動を両立しながら頑張っていきたいです」

―― 映画のエンディングロールにのせて、甘利田とゴウが教室で過ごす場面も見逃せない。

「あのシーンでは、いろいろな思いが僕の中に湧き上がってきました。役を演じながらも、どこか佐藤大志と市原隼人さんとして、しゃべっていたところもあります。市原さんも、『俺、イチゴが好きなんだ!』って言って、食べたりしていたんです(笑)。市原さんは、僕が役者の仕事をこれからも続けていく上で、ずっと持っておかなければいけないと思えるような言葉を、毎回かけてくださいます。『エンタメは衣・食・住の中には入ってはいないけど、だからこそ、食と並ぶくらい観てくださる人を楽しませるお芝居をしなくちゃいけないよ』という市原さんの言葉を忘れずに、今後もお芝居を続けていけたらいいなと思っています」


Writing:渡邊玲子

インフォメーション

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(C)2022「おいしい給食」製作委員会

MOVIE

『劇場版 おいしい給食 卒業』

5月13日(金)公開


1986年、秋。黍名子中学で3年生の担任を持つ甘利田は、受験シーズンに突入するにも関わらず、給食の献立表のみを気にしていた。学年主任の宗方早苗はそんな甘利田に呆れつつ、彼女自身もある悩みを抱えていた。そんなある日、甘利田にとって受験以上に気になる事件が浮上する。給食メニューの改革が決定されたのだ。不穏な空気を察知した甘利田は、給食を守るために立ち上がる!果たして受験は?卒業は?進路は?そして、中学最後のうまそげ対決、勝者はどっちだ!?

▼公式サイト
https://oishi-kyushoku2-movie.com/

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