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佐藤大志 ドラマ「おいしい給食」記者会見!

佐藤大志出演ドラマ「おいしい給食」が10月より放送スタート。放送に先駆けて、10/9(水)東京・世田谷ものづくり学校にて記者会見が行われ、佐藤が出席した。

同作は、給食マニアの教師・甘利田幸男と、給食マニアの生徒・神野ゴウによる、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディ。1980年代のある中学校を舞台に、甘利田と彼を取り巻く子供たち、大人たちのさまざまな人生模様が食欲をそそる給食バトルと共に紡がれていく。

甘利田が苦手な生徒・神野ゴウを演じる佐藤は、演じるにあたって「ニヤっと笑ったり、挑発するような笑い方をしたり、甘利田先生の目をしっかり見ながら表情を作りました。」と役作りについてコメント。

80年代の中学校が舞台ということもあり、撮影時に驚いたことを問われると、「(給食の)お皿が全然違うことです。銀色のお皿で、それが驚きでした。」と話した。

会見中には、同作の内容にちなんで1番好きな給食メニューをフリップで発表する一幕も。
「みそラーメン」と書いた佐藤は、「給食にも出るんですけど、もともとラーメンが好きで、今日も食べてきました。1日3食ラーメンの日もあったり、それぐらい好きです。」と語った。

給食マニアの教師と生徒の成長を描く、笑って泣ける学園グルメエンターテインメント!ドラマ「おいしい給食」は10月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS12 ほかにて順次放送スタート。(全10話)
また、会見中には2020年初春に映画化することが発表された。
こちらもぜひご期待ください!

【ドラマ版あらすじ】
1984 年夏。常盤中学校の校門に立つ数人の教師と当番の生徒。登校する生徒たちに挨拶している。その中に立つ教師、甘利田幸男(市原隼人)。甘利田には秘密があった。それは、給食に愛がある故にそれを愛せない奴を許せない「給食絶対主義者」であること。給食のために学校に来ているといっても過言ではない、給食マニア教師・甘利田は、ただ心の奥底で給食を愛するだけ。教師が生徒以上に給食を楽しみにしているなどと知れたら、威厳が失墜するからだ。
だが、そんな彼の前にある一人の生徒が挑戦状を叩きつけることになる。彼の名前は神野ゴウ。給食に愛がある故に変革を求める 13 歳だ。どちらが給食を「おいしく食べるか」。給食マニアの教師と生徒の、静かな「闘い」がはじまろうとしていた。
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