── まずは自己紹介をお願いします。

ともや「松村和哉（まつむらともや）です。特技は運動です。特に走ることと剣道が得意です。剣道は習っています。算数の計算も得意です。理科は得意ではないですが、実験が好きなので、家でやったりしています。」

がく「12歳で4月から中学生になる田中雅功（たなかがく）です。僕は、「EBiDAN」に入ったばかりで、みんなより遅れているところがあるので、先輩たちのいい部分を盗んだりして早く追いつきたいです。」

りおん「丹野莉恩（たんのりおん）です。小学3年生です。得意なことはバスケのディフェンスです。人の前で構えても今のところ抜かれたことがありません。あと、僕はすごい動物が好きで、うちにチワワがいて、自分より1つ年上なんですけど、すごく仲が良くて、何を考えてるのかもよく分かります。初めて会う犬ともすぐに仲良くなれます。猫も好きなので、飼ってみたいです。」

── 学校で得意な授業はなんですか？

ともや「体育と算数です。今授業で、かけ算をやっていて、計算が好きです。体育では走ることが好きです。特にマラソンが好きで、学校のマラソン大会で学年で2位になったことがあります。」

がく「体育と歴史です。僕は織田信長とか武将が好きで、織田信長は意外に容赦がなく、攻めてる感じなので（笑）、そこをマネしたいです。歴史は授業で習って興味を持って、本を読んだり、お父さんに聞いたりしています。スポーツだったらバスケが得意です。バスケットクラブに入っているんですけど、小さいコートで何往復もするんで、ダンスも大変ですけど、体力的にはバスケも大変です。」

りおん「音楽と体育です。逃げるのが得意なので、鬼ごっことかをたまにやります。逃げ切って、最後の1人になったこともあります。あと、歌うことも好きです。」

── 完成した初カレンダーを見てどう思いましたか？

ともや「思っていたより自分は写真写りが悪いなって思いました。」

がく「初めての撮影で、写真からも緊張が伝わってくるので、次に撮影する機会があったらラフな感じでいきたいと思います。カレンダーはどこに飾るか家族で相談してます。」

りおん「緊張してて表情が硬かったので、次撮影があったら、ちゃんとできるようになりたいです。」

── そんな緊張した撮影の中で印象に残っていることはありますか？

がく「先輩に写真に写る時は、足を組むより開くほうがかっこいいんじゃない？とかのアドバイスをもらいました。嬉しかったし、やっぱり優しいんだなと改めて思いました。」

りおん「いつも通り、みんなに会って楽しめる感じかなと思ったら、なんか空気が重くて、なかなか自分の思う通りにいかなかったです。」

── 先日発売を記念したイベントが行われましたが、いかがでしたか？

がく「最初のうちはみんな静かに見てる感じだったんですけど、楽しく盛り上がってできたので、自分も楽しむことができました。」

ともや「ダンスは間違えずにはできたんですけど、緊張してしまって、笑顔が硬くなってしまって…。一緒にステージに立っているお兄さんとか見てたらちゃんと表情も良くて、ダンスも上手だったので、これからを見習って頑張っていきたいです。」

── 今後やってみたい仕事はありますか？

ともや「かっこいいから、ダンスに関係する舞台とかやってみたいです。歌うことも好きで、たまに家でカラオケで歌ったりしています。憧れは先輩のDISH//さん。歌のお仕事もやってみたいです。」

がく「EBiDANで言ったら亜蓮くん、事務所の先輩で言ったら山田孝之さんのお芝居が上手だと思うので、僕も演技もしていきたいです。山田さんの作品では「勇者ヨシヒコ」が好きです。僕もおもしろい役とかにチャレンジしてみたいです。」

りおん「テレビでよく見るんですけど、旅番組をやってみたいです。塾のキャンプで1回目は富士山で、2回目は尾瀬で、3回目は海に行ったんですけど、尾瀬がすごく景色が綺麗で、楽しかったので、また行ってみたいです。海外に行くとするならパリに行ってみたいです。エッフェル塔に行ってみたいです。」

4/5（土）には「EBiDAN THE LIVE ～ 飛び出すEBi本 2014 Spring ～」の開催が決定し、3人の他にEBiDANメンバーも出演。

── 最後にイベントに関する意気込みを教えてください。

ともや「カレンダーの発売イベントの時は、笑顔が硬かったので、今回は、お客さんの前でも緊張しないで、みんなに負けないくらい笑顔の練習をするので、そこをみてほしいです。」

がく「前のイベントの時はダンスを覚えるだけでいっぱいいっぱいだったんですが、ステージに出る前にみんなと「ダンス覚えてる？」って心配な部分を確認しあうことができたので、勇気というかプラスになったと思います。次のイベントでは、ともやくんが言うみたいに笑顔とかお客さんの方を見てやることを目標に頑張りたいです。ステップアップしていきたいので、応援よろしくお願いします。」

りおん「僕もともやくんと同じで笑顔を出せなかったので、出せるように頑張りたいです。ダンスを踊っている時の笑顔を見てほしいです。」

ぜひ、彼らを含めた「EBiDAN 39」の今後の活躍にご注目ください！