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佐野勇斗 ドラマ「賭ケグルイ双(ツイン)」完成報告イベント!
同作は、河本ほむら原作、尚村透作画の「賭ケグルイ」に並行して月刊「ガンガンJOKER」にて連載中のコミックスで、読者によるキャラクター人気コンテストでNo.1に輝いた早乙女芽亜里を主人公にした「賭ケグルイ双(ツイン)」を英勉監督により実写ドラマ化。「賭ケグルイ」の主因校・蛇喰夢子が百花王学園に転校してくる1年前を舞台に、ギャンブルによって階級が決まるという学園の掟に翻弄されながらも、芽亜里が仲間と奮闘する姿を描く。
これは、蛇喰夢子が学園にやって来る、「賭ケグルイ」より1年前の物語―。
ごく普通の家庭に生まれた少女、早乙女芽亜里は私立百花王学園への編入初日、期待に胸を躍らせていた。なぜならそこは政財界の子女が多数集う、正真正銘のお金持ち学校。憧れのお嬢様ライフがいよいよ今日からスタートするからだ。1年華組の歓迎ムードに気をよくする芽亜里だったが、クラスメイトからあることに誘われる。それは‘ギャンブル’。そう、この学園では、勉強やスポーツの成績は評価されず、最も重要なのはギャンブルの強さだった。はじめてのギャンブルで洗礼を浴び、惨敗する芽亜里。一度は逃げ出すも、持ち前の負けん気の強さで再戦を申し出る。それは、JKギャンブラー早乙女芽亜里が<覚醒>する瞬間だった―。
佐野は、絶対的権力で学園を牛耳る生徒会の中でもカリスマ的存在感を放ち、ある目的で芽亜里に近づく生徒会役員・会計の壬生臣葵を演じる。
イベントに登壇した佐野は、役作りについて、「すごく迫力があって人気がある作品なので、正直プレッシャーもありましたが、英監督と“こうしたほうが原作ファンの方が喜ぶんじゃないか”とかたくさん相談させていただきながら、葵という役を作っていきました。」とコメント。
撮影を振り返り、「今回から参加させてもらったので、どんな感じなのかな?と空気感を見ていたんですけど、皆さん本番でないときはすごく仲が良くて、でも役になりきっているときはすごいドンという圧を感じました。」と明かした。
ドラマ「賭ケグルイ双(ツイン)」は、3/26(金)よりAmazon Prime Videoにて2話ずつ独占配信!
ぜひご覧ください!