MOVIE
林遣都 第33回東京国際映画祭にて映画「私をくいとめて」が【観客賞】受賞!
六本木ヒルズ・日比谷エリア他で開催の第33回東京国際映画祭にて11/9(月)クロージングセレモニーが⾏われ、今年唯⼀のコンペティション部⾨であるTOKYOプレミア2020(※)部⾨で、⼀般観客の投票で最も多くの⽀持を獲得した【観客賞】を映画「私をくいとめて」が受賞した。
同作は、芥川賞、大江健三郎賞など数々の賞を受賞してきた綿矢りささん原作の小説「私をくいとめて」を実写映画化。
監督は、『恋するマドリ』(07)で劇場長編デビュー以降、『東京無印女子物語』(12)、『でーれーガールズ』(15)、第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞をはじめ数々の賞を受賞した『勝手にふるえてろ』(17)などで、女性の生き方や恋愛にスポットを当てつづけてきた大九明子さんが手掛け、おひとりさまアラサー女子と年下男子による、あと1歩近づけないむずがゆい恋模様が描かれる。
物語の主人公は、30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のんさん)。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くん(林遣都)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。
今回の受賞に林は、「この度は観客賞受賞の連絡を聞きとても驚いております。劇場に⾜を運んで投票してくださった皆様、この度は⼼より感謝申し上げます。ありがとうございます。そして⼤九監督おめでとうございます!この作品の細部に散りばめられた監督やスタッフの皆さんの強いこだわり、そして情熱が多くの⼈に届いたんだなと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。スクリーンから⼤九組のあのワクワクする空気感を皆さんにもっと味わって頂ける⽇を楽しみにしています。」とコメントを寄せた。
映画「私をくいとめて」は12/18(金)より全国ロードショー!
ぜひご期待ください。
※TOKYOプレミア2020
世界から旬な新作を集め、まとめて一気に紹介していく今年の特別部門
同作は、芥川賞、大江健三郎賞など数々の賞を受賞してきた綿矢りささん原作の小説「私をくいとめて」を実写映画化。
監督は、『恋するマドリ』(07)で劇場長編デビュー以降、『東京無印女子物語』(12)、『でーれーガールズ』(15)、第30回東京国際映画祭コンペティション部門・観客賞をはじめ数々の賞を受賞した『勝手にふるえてろ』(17)などで、女性の生き方や恋愛にスポットを当てつづけてきた大九明子さんが手掛け、おひとりさまアラサー女子と年下男子による、あと1歩近づけないむずがゆい恋模様が描かれる。
物語の主人公は、30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子(のんさん)。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くん(林遣都)に恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。
今回の受賞に林は、「この度は観客賞受賞の連絡を聞きとても驚いております。劇場に⾜を運んで投票してくださった皆様、この度は⼼より感謝申し上げます。ありがとうございます。そして⼤九監督おめでとうございます!この作品の細部に散りばめられた監督やスタッフの皆さんの強いこだわり、そして情熱が多くの⼈に届いたんだなと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。スクリーンから⼤九組のあのワクワクする空気感を皆さんにもっと味わって頂ける⽇を楽しみにしています。」とコメントを寄せた。
映画「私をくいとめて」は12/18(金)より全国ロードショー!
ぜひご期待ください。
※TOKYOプレミア2020
世界から旬な新作を集め、まとめて一気に紹介していく今年の特別部門