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北村匠海 映画「思い、思われ、ふり、ふられ」大ヒットイベント!
「思い、思われ、ふり、ふられ」は、咲坂伊緒の伝説的人気少女コミック「ストロボ・エッジ」と「アオハライド」の流れを受け継いだ<咲坂伊緒 青春三部作>の最終章で、4人の高校生男女の切なくすれ違う恋模様を瑞々しく描いた傑作青春ラブストーリー。
偶然出会ったタイプの全く違う【朱里】(浜辺美波)と【由奈】(福本莉子)、朱里の義理の弟の【理央】(北村)と由奈の幼馴染の【和臣】(赤楚衛二)は同じマンションに住み同じ学校に通う高校1年生。
理央に憧れる由奈、朱里に言えない想いを抱える理央、秘密を抱える朱里、ある秘密を目撃してしまった和臣。
それぞれの思いは複雑に絡み合い、相手を思えば思うほどすれ違っていき――
北村は、朱里の義理の弟であり葛藤を抱えるクールな山本理央を演じている。
公開から14日間で40万人を突破し、作品を見た方から『青春っていい!エンドロールの115万キロのフィルムで追い打ちをかけるように涙が溢れました。』、『切なすぎる、終始泣いてた、、』、『あんな神映画初めて!!』など、大反響を呼んでいる同作。この度、作品の大ヒットと29日に記念すべき20歳を迎える、浜辺さんの誕生日を祝うスペシャルトークイベントが実施された。
会場は、事前にサプライズで北村、福本さん、赤楚さんが誕生日用の飾り付けを行っており、浜辺さんは会場に入ると、“え!ありがとうございます!センス凄いですね!”と驚きの様子。北村は、「(準備では)色んなハプニングもありましたが、みんなの思いが詰まっています!」と手作りの心のこもった会場であたたかく迎えた。
映画の反響を受けて北村は、「父が涙したんですよ。母も2回観てくれて、僕らの世代だけじゃなく親の世代の人たちにも凄く届いているのは嬉しかったです。」とコメント。
今回のイベントは北村がMCを務め、作品を見た方からの感想の投稿を北村が紹介。『4人と一緒に青春している気持ちになりました。』、『親の立場から見てしまう部分もあり、少し胸が苦しくなりました。青春はキラキラしているだけじゃない。子供でもなく大人にもなれない彼らが傷つけないように、色んなことを考えて本当は私たち大人よりも大人なのかもしれないと考えさせられました。』と温かいコメントに4人は、喜んでいた。
その後、公式SNSで24時間限定で募集した質問に答えるコーナーが行われ、“映画の中で青春を感じたこと”を聞かれた北村は、「先生でプリントの数え方凄い人いるよね。」と答え、学生の頃のあるあるを語り合っていた。
寄せられた質問で最も多かったのは、浜辺さんに20歳の誕生日に何がほしいかという質問。浜辺さんが“愛がほしいですね!おめでとうってみんなに言っていただけて、誕生日を覚えてもらえるだけで幸せです!”と答えると、北村、福本さん、赤楚さんそれぞれからさらにサプライズで誕生日プレゼントが!また、北村から浜辺さんへ、「初めて出会った時はお互い10代で、中々コミュニケーションもとれずにいましたが、3年くらいたって3度の共演の中で成長していく美波ちゃんを嬉しく感じていました。これから青春をキラキラ走り抜けていくんじゃないかなと思っています。絶対幸せな未来が待っているし、楽しいこともいっぱい待っています。どうかこれからもこのまま真っ直ぐ素直に生きてください。」と手紙にしたためたメッセージを送った。
そして最後に、「誕生日パーティーはしたことがなかったけれど、だれも頑張らずにいられる楽しい会でした。映画も大変な時期の中で学生の方が多く見てくれているってことは、何かを救えたり勇気をあげられていたり、背中を押せているかもしれないと思うと嬉しいです。」と話した。
映画「思い、思われ、ふり、ふられ」は、現在大ヒット公開中!
ぜひお楽しみください。
(敬称略)