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横浜流星 ドラマ「4分間のマリーゴールド」1話特別試写会&舞台挨拶!

横浜流星出演ドラマ「4分間のマリーゴールド」1話特別試写会&舞台挨拶が、10/8(火)に行われ、横浜が登壇した。

同作は、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画をドラマ化。手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との禁断の恋を描く切ないラブストーリーとなっている。

救急救命士として働く花巻みこと(福士蒼汰さん)には、手を重ねた人の「死の運命」が視えるという特殊な能力がある。これまでに視た「死の運命」は、どれだけみことが手を尽くそうとも必ず現実になってしまうのだった。そんなみことが抱えるさらなる重い事実――それは最愛の義姉・沙羅(菜々緒さん)が1年後にこの世を去るという「死の運命」を視てしまったこと。一つ屋根の下に暮らす義姉である沙羅を愛してしまったみことは、あと1年、沙羅の幸せのために尽くすことを心に誓う。

横浜が演じるのは、花巻家の兄弟で、みことが9歳のときに、親の再婚を機に沙羅とともに義理の兄弟となった、料理好きな末っ子の藍(あい)。兄弟の中で一番クールに見える藍だが、時折子どもっぽい一面を見せることもあり、特に実姉の沙羅から可愛がられている。家族の食事を作るのが藍にとっての楽しみであり、家族はみんな藍の作る料理が大好きという役どころ。横浜は本作で“料理男子”に初挑戦。藍お手製の家庭料理で彩られる花巻家の食卓も見どころのひとつとなっている。

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した横浜は、「皆さん、こんにちは。花巻家の料理担当・花巻藍を演じました、横浜流星です。よろしくお願いします。」と挨拶。

役作りについて聞かれると、「1話ではツンツンしているのですが、ツンツンしすぎて冷たく見えないように、可愛らしさを出せるようにというのは考えてやっていました。2話では藍の内面的な部分が描かれるので、なぜ藍が家族の料理を担っているのか、家族でいるときは末っ子の感じですけど、そうでないときの違った感じとか、いろいろなところが見えてくると思います。」と語った。

ドラマでは藍の作る家庭料理も見どころの一つ。「今まで一切料理にふれてこなくて、今回が初挑戦でした。豆腐を切るところから始まったんですけど、どうやって切ったらいいかも分からず切れなくて…。難しかったです。」と話すと、共演者から徐々に腕が上がっていると明かされ、「最終的には皆さんに料理を振る舞えるようにがんばります。」と笑顔を見せた。

最後に、「生と死、恋愛、家族の絆、見どころがたくさんある作品だと思います。たくさんの方々に届いてほしいという気持ちと、あと、料理を一生懸命頑張りますという気持ちです。今日はありがとうございました。」とメッセージを送った。

ドラマ「4分間のマリーゴールド」は、TBS系で10/11(金)より毎週金曜22:00~放送!
ぜひご覧ください!
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