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横浜流星 映画「いなくなれ、群青」大ヒット御礼舞台挨拶!
同作は、第8回「大学読書人大賞」受賞作にして、「読書メーター」読みたい本ランキング第1位 を獲得し、シリーズ累計100万部を突破した河野裕の青春ファンタジー小説「いなくなれ、群青」(新潮文庫 nex)の実写映画化。捨てられた人たちがやって来る島・階段島を舞台に、島の謎や、失ってしまったものを見つけるために奮闘する学生たちの姿を描く。
横浜は、平穏な生活を望む悲観主義者の主人公・七草を演じる。
上映後に行われた舞台挨拶に登壇した横浜は、「皆さん、こんにちは。本日はお越しいただきありがとうございます。ぜひ楽しんでいってください。よろしくお願いします。」と挨拶。
この日は9/16(月)に23歳の誕生日を迎える横浜に、一足はやくバースデーケーキがサプライズで登場。階段島を模した巨大ケーキに「めちゃくちゃ嬉しいです!」と笑顔を浮かべると、23歳の抱負について、「まだまだ未熟者なので、変わらずいろいろな作品と役に挑戦して、実力をつけていきたいですし、たくさん勉強していろいろなことを学んでいきたいという気持ちです。階段島の階段を一段ずつ登っていきます。」と話した。
最後に、「素敵なケーキもいただき、皆さんにお祝いしていただいてありがとうございました。公開から1週間が経ちましたが、素敵な作品だと思っているので、一人でも多くの方に観ていただきたいです。それぞれの受け取り方をSNSで拡散して、この作品を大きくしていだけると嬉しいです。本日はありがとうございました。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
映画「いなくなれ、群青」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!
【ストーリー】
ある日突然、僕は〈階段島〉にやって来た。ここは捨てられた人たちの島で、どうして僕たちがこの島に来たのか知る人はいない。この島を出るには、失くしたものを見つけなければいけない。だが、疑問さえ抱かなければ、島の日常は安定していた。幼馴染の彼女に再会するまでは──真辺由宇。この物語はどうしようもなく、彼女に出会った時から始まる。「納得できない」と憤慨する真辺は、島から出るために、僕と周囲を巻き込みながら島にまつわる謎を解き明かそうとするのだが──。やがて明かされる真相は、僕らの青春に残酷な現実を突きつける。