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永野芽郁 映画「二ノ国」中高生限定スペシャルトークイベント!
同作は、製作総指揮/原案・脚本:日野晃博(「レイトン」シリーズ)×監督:百瀬義行(『おもひでぽろぽろ』原画 )×音楽:久石譲 (『千と千尋の神隠し』)という日本を代表するドリームメーカーが贈るアニメーション超大作。
現実の世界(一ノ国)で暮らす高校生の主人公・ユウ(山﨑賢人)は、幼なじみのハル(新田真剣佑)とコトナ(永野)と共に普通の日常を送っていた。しかしコトナを巡るある出来事をきっかけに、ユウとハルは現実(一ノ国)と全く違うもう一つの魔法の世界“二ノ国”へ迷い込んでしまう。そこは命がつながっているもう一人の自分が存在する世界。しかしそこには「コトナの命を救うにはアーシャ(永野)の命を奪わなければいけない」という残酷なルールがあった-。愛する人の“命”をかけた<究極の選択>を突きつけられるユウとハル。2人が最後に選んだものとは一体!?
永野は、ユウとハルの幼なじみで活発な女子高生“コトナ”と、異世界である二ノ国の姫“アーシャ”の2役を演じる。
イベントに登壇した永野は、自身の中高生時代の思い出について聞かれると、「高校の帰り道にご飯屋さんがいっぱいあったので、友達と今日はどこに入るかと相談しながら、だいたいファミレスに入ってしゃべってましたね。今はなかなか出来ないので、学生ならではだったなと思います。」とコメント。
物語にちなみ、親友と同じ人を好きになってしまったらどうする?という質問に「私は譲らないです。でもコソコソするよりは、お互いに“好きなんだよね、私もだよ”って言って協力して頑張ろうって(笑)。皆で遊びに行ったり、でも2人で居るところを見たらモヤモヤしちゃうかなぁ、難しいですね。」と話した。
この日は、集まった学生から募ったお悩みに答えるコーナーも行われ、1年間片思いしている男性に想いを伝えるべき?という質問に「片思いの時期って追いかけている自分が楽しかったりするので、今楽しかったら無理に気持ちを伝えなくてもいいと思います。タイミングもあるし、今を楽しんで!」とアドバイスを送った。
最後に、「自分自身がその世界に入ったように楽しめる作品なので、ぜひお友達と夏休みの思い出として観に行っていただけたら嬉しいです。今日はありがとうございました。」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
映画「二ノ国」は、8/23(金)全国公開!
ぜひ劇場でご覧ください!
(敬称略)