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林遣都 映画「劇場版 おっさんずラブ LOVE or DEAD」プレミアムトークイベント!
モテない独身ダメ男・春田創一と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵、イケメンでド S な後輩・牧凌太の三角関係をピュアに描いたラブコメディ『おっさんずラブ』。
2018 年 4 月クール(テレビ朝日系列/土曜 23 時枠・全 7 話)で放送されるや“はるたん”こと春田創一を巡って繰り広げられるおっさん同士の恋模様に笑いながらも、あまりのピュアな愛に心を打たれる視聴者が続出、最終話放送終了後は“おっさんずロス”の声が相次いだ。2018年新語・流行語大賞トップ10、Twitter世界トレンド第1位獲得、日本中に社会現象を巻き起こした「おっさんずラブ」が奇跡の映画化&遂に完結!!
笑いも感動も、スクリーンで頂点へ。おっさんの“ラブ・バトルロワイアル”が今、開幕する――。
この日は、人力車に乗った主要キャストたちが浴衣姿で登場。
歓声で沸くレッドカーペットを練り歩き、サウンドバイツやファンからの声援に応じた。
その後のトークセッションに登壇した林は、「皆さん、こんにちは!牧凌太をやらせていただきました、林遣都です。今日は暑い中長時間待ってくださって、ありがとうございます。今日はかっこいい浴衣を着て、牧として凜とシュッと佇んでいたいなと思ったのですが、汗が止まらないので諦めます(笑)!一緒に今日という日を楽しんでいただけたらと思います!よろしくお願いします。」と挨拶。
撮影時の印象に残っているシーンを問われると、「全シーン皆さんが120%でやって、どんな映画になるのだろうと撮影していたのですが、印象に残っているのは花火大会のシーンです。(花火大会のシーンに一般公募から)エキストラで参加された方とか(会場に)いるんですかね。(エキストラの方々が)皆さん『おっさんずラブ』を愛してくださっている方たちで、 “観に来たよ!”という感じでは全くなく、作品の一部として細かいお芝居をされていて、本編を観ていてもそのシーンはすごかったです。そういった面でもありがとうございました!」と語った。
映画「劇場版 おっさんずラブ LOVE or DEAD」は、8/23(金)全国公開!
ぜひ劇場でご覧ください。
【STORY】
永遠の愛を誓ったあの日から1年が過ぎ、上海・香港転勤を経て帰国した春田創一(田中圭)。久しぶりに戻ってきた天空不動産東京第二営業所では、黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめ、お馴染みのメンバーが顔を揃え、最近配属された陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も加わり春田を歓迎する。そんな彼らの前に、天空不動産本社のプロジェクトチーム「Genius7」が突如として現れ、リーダーの狸穴迅(沢村一樹)は、本社で新たにアジアを巻き込む一大プロジェクトが発足し、東京第二営業所にもその一翼を担うよう通告する。その隣には、本社に異動しチームの一員となった牧凌太(林遣都)の姿も…。何も知らされておらず動揺する春田だが、本社と営業所の確執が深まるほどに、牧との心の距離も開いてゆく。一方、コンビを組むことになったジャスティスは兄のように春田を慕い、さらには黒澤もある事故がきっかけで突然“記憶喪失”に…!しかも忘れたのは春田の存在のみ。…え、どゆこと?そんな記憶喪失あんの!?混乱する春田をよそに、黒澤は“生まれて初めて”春田と出会い、その胸に電流のような恋心を走らせてしまい…。そんな中、天空不動産を揺るがす前代未聞の大事件が発生!それに巻き込まれた春田にも最大の危機が迫る。果たして、春田の運命は…!?笑って泣けるこの夏最高のエンタテインメント!おっさんたちの愛の頂上決戦<ラブ・バトルロワイアル>が、ついに幕を開ける。
(敬称略)