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横浜流星 第100回ドラマアカデミー賞 助演男優賞受賞!

横浜流星が、「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)が毎クール発表しているドラマアカデミー賞で、助演男優賞を受賞した。

2019年1月期ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で、髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平の演技を受け選出。塾講師・春見順子を一途に思い、「ご褒美ください」や“舌ペロ”などの胸キュン言動を時に切なく、時にキュートに演じ、“ゆりゆり旋風”を巻き起こすとともに、支持者からは、匡平の純粋さを自然に演じた点に賞賛が集まったほか、地毛を5日に1回染めて臨んだ特徴的なピンクの髪にも「似合っていて初々しかった」「原作通りのきれいなピンクで驚いた!」など絶賛の声が多数寄せられたという。

今回の受賞に横浜は、「助演男優賞ありがとうございます。すごくうれしいです。たくさんの方が応援し、愛してくださった証しだと思うので。原作を生んでくださった持田あき先生、(オーディションで)自分を選んでくださった方々、自分の芝居を引き出してくださった3人の監督に感謝の気持ちでいっぱいです。」とコメント。

共演の方々について、「深田(恭子)さんと最初にお会いしたときは「テレビの人だ!」と緊張したのですが、たくさん話し掛けてくださったので、すぐに順子にしか見えなくなって。おかげで自分も匡平として現場にいられました。雅志役の永山(絢斗)さんには、まだ自信が持てずにいたころに食事に連れて行っていただいて、「今のままで大丈夫だよ」と言ってくださって!その言葉に救われて、自信を持って演じることができました。担任の山下先生役の中村(倫也)さんにもいろいろアドバイスをいただき、お二人には本当に助けてもらいました。」と感謝の想いを語った。

さらに、「今作では先輩方と共演させていただいて大きな財産を得ることができましたし、本当に大切な作品になりました。皆さんとはぜひまた共演したいです。やるなら、やはり続編ですね!順子と匡平がハッピーエンドになったその後が観たい。東大を卒業して結婚している姿とか。もう髪はピンクではないと思いますが、続編ができるなら何色にでもなりますよ!」と力を込めた。

ドラマ「初めて恋をした日に読む話」DVD&Blu-rayBOXは、7/26(金)発売!
ぜひお手にとってお楽しみください!
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