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横浜流星 映画「虹色デイズ」Blu-ray&DVD発売記念トークイベント!
同作は、“男子の本音がわかっちゃう”No.1青春コミック「虹色デイズ」(水野美波/集英社マーガレットコミックス刊)を映画化。ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の[友情]と[恋]がギュッとつまった、胸がときめく感動青春ストーリーとなっている。
この日は、12/5(水)Blu-ray&DVD発売を記念し、トークイベントが行われ、ここでしか聞くことのできない、今だから話せる撮影裏話に加えて、公開コメンタリーや「俳優・横浜流星」の素顔に迫るコーナーなど、盛りだくさんの内容になった。
イベントに登壇した横浜は、「今日は監督と僕で、(今日登壇していない)3人の分まで話したいと思います。」と気合十分に挨拶。
続けて、2人が選んだお気に入りの未公開映像を、実際に上映しながら紹介するコーナーが行われた。2人が選んだ「下駄箱の前でスキップするなっちゃん(佐野玲於さん)を見送る、つよぽん(高杉真宙さん)、恵ちゃん(横浜流星)のシーン」では、佐野さん演じるなっちゃんの怪しいスキップの動きとそれを見た周りの冷静なツッコミに会場が笑いに包まれる場面も。 実はこのシーンはクランクイン初日に撮影されたもの。1番最初のシーンなので、実際の台詞のやりとりが台本より変わっており、撮影時は4人の関係値が見えやすくなるように工夫して撮影したが、その後に繋がるシーンに4人の関係性を集約するため カットしたという。改めて映像を見た監督は「切らなくても良かったかな、と今観て思いました」とポツリ。最初の撮影シーンなので 思い入れがあるという横浜は「ちょっと入れてほしかったですね!」と話しながらも、このシーンをお気に入りに選んだ理由として、「自身が演じた恵一のキャラクター性が出ているから好きです。」と、撮影当時を振り返りながら語った。
実は5年前のデビュー当時から横浜を知る飯塚監督から、今回のイベントのために提案されたという「俳優・横浜流星を読み解く」コーナーへ。飯塚監督が、横浜に出会ったころの印象は「空手が得意だ」ということと、「俳優として(今後)やっていくかはわからない」と話していたこと。それを受けて横浜さんも、当時は「この仕事1本でやっていくとは決めていなかったです。」と振り返りつつ、デビューから5年経った今、「より、この(芝居の)世界で生きたいな、と思いました。」と強く語り、そのきっかけとして「色んな作品をやらせてもらっていて、芝居の楽しさを知り、2018年は主演をやらせて頂く機会も多くて、作品を背負う責任感、現場での在り方を考えるようになりました。」と感慨深げに語った。
最後に、「DVDを買ってくださって有難うございます。DVDの良いところは、何度も観られることなので、また新しい発見をしてくれたら嬉しいなと思います。『虹色デイズ』は自分にとっても、青春をまた体験したような映画でとても楽しかったです。また1年後か2年後に監督と映画をやるので、皆さん楽しみにしてください。」と会場を沸かせ、イベントを締めくくった。
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