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廣瀬智紀 映画「爪先の宇宙」主題歌披露試写会!
同作は、超人気マンガ・ノベルアプリ「comico」で連載中のManni原作による同名マンガの実写映画化で、高校生の時に親友の放った一言で心を閉ざしてしまった主人公・吉河亜紀が小さなカラオケボックスで出会った仲間との日常を通して描かれる心の再生物語。
「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」などの谷内田彰久監督がメガホンをとり、同作の主演も務めるシンガーソングライター・桐嶋ノドカさんが、音楽プロデューサー・小林武史さん、ryo(supercell)さんWプロデュースのもと、主題歌を担当する。
廣瀬は優しくて少しお節介な店長・ユウを演じる。
この日はまず、桐嶋ノドカさんが映画主題歌『言葉にしたくてできない言葉を』、映画挿入歌『夜を歩いて』を生披露。その後行われた舞台挨拶に登壇した廣瀬は、桐嶋さんの歌唱について、「初めて生で聞かせていただいたのですが、アーティストとしての顔と役者としての顔は全然違うんだなと思いました。自然と目を閉じて聞きたくなるような、音だけでも楽しめる音楽を奏でてらっしゃったので、すごくいいなと思いました。」と感想を語った。
撮影時のエピソードを聞かれると、「撮影初日、上海から入る予定だったのですが、飛行機が飛ばなくて朝ギリギリに到着して、寝る間もなく撮影に臨んだので、ナチュラルハイでした。」と明かした。
映画「爪先の宇宙」は、11月より全国順次公開。
ぜひ劇場でご覧ください!