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窪田正孝 映画「東京喰種 トーキョーグール」ファン大感謝DAY舞台挨拶!

窪田正孝主演映画「東京喰種 トーキョーグール」のファン大感謝DAY舞台挨拶が8/18(金)新宿ピカデリーで行われ、亜門鋼太朗役の鈴木伸之さんと共に窪田が登壇した。

映画「東京喰種」は、世界累計3,000万部の発行部数を誇る石田スイさんによる超人気コミックスの実写映画化。
人を喰らう“喰種”(グール)が存在する東京を舞台に、ある事故がきっかけで“喰種”の内臓を移植され、半“喰種”となった金木研(カネキ)が、人の命を奪い、喰い生き永らえる“喰種”の存在に疑問と葛藤を抱きながら、熾烈な戦いに身を投じていく物語。

上映を終えたばかりの会場に二人が登場すると、場内のボルテージは最高潮に!7/29の公開初日から20日経っているにも関わらず超満員の会場に窪田は、「すごいです。本当にありがとうございます。」と興奮気味に話していた。

その後、二人が劇中で戦うクライマックスシーンの話題となり、「昼夜逆転しての撮影でした。撮影は5日間、CGを入れるともっと時間をかけています。」と話すと共に、マスク状態でのアクションシーンに、「暑かったです。マスクの種類はいくつかあって、(ずっと口元が覆われていた状態だったが)亜門を噛むところから口開きマスクに代わったので、ようやくそこで息をすることができた。」と苦労を明かした。

さらに<ファン大感謝DAY>らしく、客席から思い入れのあるシーンを語ってもらうコーナーも行われた。窪田と鈴木さんがそれぞれボックスから引き当てた座席番号の来場者が、お気に入りのシーンを熱弁。カネキと亜門それぞれのトレーニングシーンを挙げると、すかさず窪田が撮影秘話を披露。カネキが指を痛めつけられる印象的なシーンは、じつは窪田ではなく撮影助手の指であったことが明かされると、感嘆の声があがっていた。また、窪田と鈴木さんに番号を呼ばれると、感動のあまり泣き出してしまう熱狂的な方も―。思わず感激する窪田と鈴木さんだったが、お気に入りのシーンを涙ながらにシャワーのシーンと語る来場者に、会場も大爆笑。終始なごやかに交流が行われ、まさに<ファン大感謝DAY>にふわさしいイベントとなった。

映画「東京喰種 トーキョーグール」は現在、大ヒット公開中!
ぜひ劇場でご覧ください。

【物語】
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ・窪田正孝)は、ある日、事件に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼ(蒼井優)の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ・清水富美加)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつも、やがてカネキを助ける存在となっていく。そんな中、喰種にも人間と同じように、守るべき家族や大切な友人がいること、愛する気持ちや哀しみ、憎しみといった感情があることを知り、カネキは人間と喰種、二つの世界の価値観の中で葛藤する。一方、喰種を駆逐しようとする人間側の組織・CCG(Commission of Counter Ghoul)の捜査官・亜門(鈴木伸之)、真戸(大泉洋)が現れ、熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。

(敬称略)
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