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新木優子 映画「僕らのごはんは明日で待ってる」“うるキュン”クリスマス点灯式!

新木優子がヒロインを務める映画「僕らのごはんは明日で待ってる」が、2017/1/7(土)TOHOシネマズ新宿他にて全国公開。公開に先駆けて、12/16(金)池袋サンシャインシティ内噴水広場で行われたクリスマス点灯式イベントに、新木が登場した。

同作は、若い女性に人気を集める瀬尾まいこさんの同名恋愛小説の映画化で、監督・脚本は、『箱入り息子の恋』(2013年)で第54回日本映画監督協会新人賞を受賞し、注目を浴びる日本映画界の新鋭・市井昌秀監督。
人生の楽しい日も辛い日もリアルに描きながら、温かな感動が待つ瀬尾作品ならではの魅力はそのままに、主人公・葉山亮太がカーネル・サンダース像を抱えて走るシーンなど、原作にはない市井監督らしいオリジナルの展開やコミカルな演出が詰まった傑作ラブストーリーが誕生した。

無口でネガティブな葉山亮太(中島裕翔さん)と太陽のように明るく超ポジティブな上村小春(新木)は、高校生の時出会って、付き合い始めた。
性格は正反対だけど、運命の恋だった。
二人が大学生になったある日。突然、小春は亮太に別れを切り出す。
実は、小春は亮太に言えない秘密を抱えていた。
別れの理由がわからないまま、亮太は何度も真っ直ぐな想いを伝えるが、小春はまったく取り合わず―。
社会人になったある日、小春の隠す真実を知った亮太は彼女のもとに再び走り出す。出会いから7年、運命の恋が再び動き始める―!

イベントにて新木は、「今日は皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います。楽しんで帰ってください。よろしくお願いします。」と挨拶。

初めての点灯式に、「ちょっと緊張します。」と洩らしつつも、「楽しみにしていました。」と笑顔を見せた。

新木はトナカイのカチューシャを身に着け、一足早いクリスマス気分で点灯のカウントダウンへ。「うるキュンツリー点灯!」という掛け声に合わせツリーに明かりが灯り、集まった観客たちからは感嘆の声が上がった。

同イベントにちなんで、クリスマスの思い出を聞かれると、「サンタさんの思い出が1番強くて、当時流行っていた“たまごっち”が全然手に入らなかったのに、サンタさんが届けてくれて、凄く喜んだのを覚えています。今思うと、サンタさんが朝から並んだんだろうなと…(笑)。」とコメント。

理想のクリスマスイヴについては、「友達と楽しくワイワイ過ごすことです。家族とずっと過ごしていたのですが、去年ぐらいから友達と過ごしていて、今年もビンゴとかしたりしたいです。カラオケに行ったり、マネキンチャレンジが流行っているので挑戦したいです。」と声を弾ませた。

どちらかというと恋愛下手な亮太と小春にちなみ、自身の恋愛下手だと思うところを聞かれると、「自分の気持ちを出し過ぎちゃうところです。小学生の時に好きな男の子が一緒だった女の子がいて、その子と一緒に男の子のところに行き、『どっちが好きなの?』と言って、凄く困られたことがあります。今思えば可哀想なことしたなと思います。」と苦笑いした。

さらに、亮太のような男性については、「私が結構話す方なので、静かに話を受け止めてくれる男性は凄く魅力的だなと思います。亮太もきっとそうだと思うので、素敵だなと思います。」と語った。

最後に、「今日は集まってくださって、ありがとうございました。年が明けてすぐに公開されますので、ぜひ劇場に観に来てください!」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。

映画「僕らのごはんは明日で待ってる」は2017/1/7(土)TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー!
ぜひ劇場でご覧ください。
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