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本田翼 主演映画「少女」初日舞台挨拶!
同作は、“死”にまつわる禁断の世界を描いた長編ミステリー。「告白」「白ゆき姫殺人事件」「夜行観覧車」「Nのために」等、大ヒット映像化作品を次々と世に送り出す湊かなえさんが、「告白」の次に発表した作品「少女」が満を持して遂に映画化!
心に闇を抱える桜井由紀(本田翼)と草野敦子(山本美月さん)。2人の女子高生が「死体って見たことがある?」という転校生の何気ない“告白”をきっかけに、本当の意味での“死”を知りたいという願望にとらわれる。――「死」を理解できたらそれぞれの「闇」から解放されるのではないかという思いに駆られた2人の、刺激的で衝撃的な夏休みが舞台となる。
上映後舞台挨拶に登壇した本田は、「雨が降っていましたが、晴れましたね。無事に初日を迎えることができて幸せです。今日は皆さん観られた後ということで、自由に喋りたいと思います!気を付けながら…(笑)。」と挨拶。
同作のキャンペーンで全国をまわっている本田は、各地の反応を聞かれ、「地域をゆっくりまわることはできていないのですが、劇場にきてくれたお客さんはすごく温かく迎えてくれました。」と笑顔で振り返った。
この日は物語にちなんで、自身の「闇」を感じる部分についてそれぞれ語ることに。本田は、「1日お休みの日があったんですけど、何も食べずに、ただひたすらに1日中ゲームをしていたことですね。ご飯食べずに、好きな飲み物を飲みながら、18時間ぐらいひたすらテレビ画面に向き合ってました。お腹が空いたなっていう瞬間はあるんですけど、ご飯食べることを忘れちゃうんです。」と話すと、共演者からは心配と驚きの声があがっていた。
映画「少女」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください!