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金井純一 監督・脚本作品 映画『ちょき』公開決定!

金井純一が監督・脚本を手掛ける映画『ちょき』が、11/19(土)和歌山にて先行公開されることが決定した。

同作は、和歌山市を舞台に、妻を亡くした床屋の男性と、そこに髪を切りにきた盲目の少女の切なくもあたたかいヒューマンラブストーリー。物語は金井が実際に和歌山市内を訪れ、そこで触れ合った町や人に触発され、書き下ろしたオリジナルストーリーで、わかやまじゃんじゃん横丁、和歌浦天満宮、マリーナシティ、和歌山盲学校など、オール和歌山ロケを敢行。和歌山弁や和歌山の魅力から成るあたたかく優しい映像が、独特で風光明媚なロケーションとともに映し出されている。

監督・脚本を務める金井は、「和歌山市のロケーションとしての魅力はもちろんのこと、撮影に協力してくださった和歌山市民の方たちの魅力も、この映画の中にしっかりと刻まれています。和歌山市でしか撮れなかった、あたたかい、愛のある映画ですので、こうご期待ください」とコメントを寄せた。

映画『ちょき』は11/19(土)ジストシネマ和歌山・イオンシネマ和歌山・ジストシネマ御坊・ジストシネマ田辺・ジストシネマ南紀にて先行公開後、全国で順次公開予定。
ぜひご期待ください!

【物語】
自然豊かな和歌山市の商店街にある美容室”HATANO”。
レコードとコーヒーが好きな波多野直人(吉沢悠さん)は美容師を、妻・京子(広澤草さん)は美容室の二階で書道教室をしていた。
7歳の瀬戸サキは、その書道教室に通っていた問題児だが、京子はサキを自分の娘のように可愛がっていた。
直人と京子の間に子供はいなかった。
時は経ち十年後、一本の電話がかかってくる。
それは十年前のある事件以来会っていなかったサキ(増田璃子)だった。彼女は視力を完全に失っていた。
直人も最愛の妻・京子を五年前に亡くしていた。
空白の十年間に何があったのか。サキの想いを知り、直人はある大きな決意をする…。

■映画「ちょき」公式サイト
http://choki-movie.com/
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