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林遣都 映画「HiGH&LOW THE MOVIE」完成披露プレミアイベント!

林遣都出演映画「HiGH&LOW THE MOVIE」の完成披露プレミアイベントが、7/4(月)国際フォーラムにて行われ、林が出席した。

ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルアルバム、ドームツアー、そして映画と数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する、世界初のビッグプロジェクト「HiGH&LOW」―映画「HiGH&LOW THE MOVIE」でプロジェクトは一つの終着点に到達する。日本映画では類を見ないスケールでおくるド迫力のアクションシーンにくわえて、紡がれる仲間との友情、絆を描いた青春物語-登場人物各々が葛藤を抱えながら、変化を受け入れ成長していく姿は、観るものの心を必ずや揺さぶることだろう。

「SWORD地区」-「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀である。SWORD地区の支配を目論む李と手を組んだ琥珀は、TOWN地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」「DOUBT」を引き連れ急襲、SWORDの日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ、ヤマトが立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴、広斗ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、SWORD地区は未だかつてない事態へと突入する。

林は、達磨一家の日向紀久を演じる。達磨一家の頭目で、日向四兄弟の末弟。かつて兄たちは九龍グループ傘下で「日向一家」の看板を掲げていたが、ムゲンに闘いを挑み潰された。その汚名を晴らすため生きていたが、山王連合会との抗争後から迷いが生じる。

同イベントには、映画の試写会舞台挨拶史上、最多の登壇となるであろう総勢50名のオールスターキャスト&スタッフが大集合。

大歓声の中、ステージに登場した林は「本当にこういう歓声の前に立ったことがないので、テンション低く見られるかもしれないんですけど、めちゃくちゃ噛みしめています。気持ちいいなと(笑)。」と笑顔。

撮影現場の様子について聞かれると、「現場でそれぞれのチームが気合いを入れるために円陣を組んだりという空気があって、達磨にしかない掛け声をちょっとやろうかなと」と語り、来場者と共に「どんどこ、どんどこ、おーい!」と掛け声を上げ、会場を盛り上げた。

映画「HiGH&LOW THE MOVIE」は、7/16(土)全国公開!
ぜひご期待ください。
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