EVENT
山田孝之 「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE@キャスト発表特番」公開生放送にサプライズ出演!
同番組は、ドラゴンクエストヒーローズの最新情報をお届けするニコニコ生放送で、この日はスクウェア・エニックス 青海亮太プロデューサー、コーエーテクモゲームス 庄知彦ディレクター、ゲームデザイナー 堀井雄二さん、脚本家 徳永富彦さんが出席し、ドラゴンクエスト発売30周年作「ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり」最新プロモーション映像の公開や、キャスト発表、ゲーム実機を使ったデモンストレーションなど盛りだくさんの内容で進行。さらに同ゲームで、新キャラクター“悲しみに笑う王子 ツェザール”のボイスキャストを務める山田がサプライズ出演した。
山田が演じるツェザールは、ジャイワールの王子で主人公たちとは幼なじみ。王子でありながら軍の総司令官を任されており、若き人格者として慕われているが、一方でカッとなると手がつけられなくなるという面もあるキャラクター。そんなツェザール役を務めることへの反響について山田は、「友達から“ドラクエいいなぁ”って、うらやましいという感じでした。」と話した。
同作への出演について、「前作のドラゴンクエストヒーローズのデモをプレイさせてもらって、(松坂)桃李が声やってるってなって、結構ギャグで“話来てないです”って言ったら、マジで今回オファーが来てちょっとあせりましたね。なんかやばいって、マジで来ちゃったと思って、受けていいのか迷いました。(ツェザールは)ビジュアルを見て超かっこよかったので、“うわー、マジかよー”と思いましたね。プレッシャーでした。」と心境を明かした。
アテレコは実際に堀井さんから演技指導を受けながら行われたといい、その感想について、「(堀井さんは)優しかったです。呪文とか技を出したりするところは楽しかったですし、気持ちよかったですけど、まぁところどころ台詞部分は“もうちょっと勉強しなきゃなぁ”みたいなところもありました。」と振り返った山田。堀井さんの「何も言わなくてもツェザールそのものというか、かっこよかった。自分で納得するまで何回もやり直して熱意がすごくて、やってもらってよかったなと思う。」という言葉にも恐縮した様子だった。
ドラゴンクエスト発売30周年作「ドラゴンクエストヒーローズⅡ 双子の王と予言の終わり」は、5/27(金)発売!作品の最新情報は公式サイトでご確認ください。