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小松菜奈 「第27回 日本ジュエリー ベスト ドレッサー賞」表彰式に出席!
「日本ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、過去1年間を通じて“最も輝いていた人”“最もジュエリーが似合う人”そして、“今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人”を世代別、男性部門、特別賞のそれぞれに分けて選考し表彰。1990年より毎年開催され、今回で27回目を迎える。
小松は2014年公開映画『渇き。』で女優デビューし、同年に開催された数々の映画賞で新人賞を受賞。その一方で、モデルとしてファッションやヘアスタイルなどが同世代に大きな影響を与えると共に、小松の持つ清純なイメージがジュエリーの透明感にぴったりだと支持を集め、10代部門を受賞した。
表彰式で小松は、「私はあと1ヶ月で20歳になります。今回は10代の代表として、このような賞をいただけてとても光栄です。今日いただいたジュエリーが似合う素敵な女性になれるように頑張りたいと思います。本日はありがとうございました。」と緊張した面持ちでコメント。
小松には賞状、トロフィーのほか、副賞として数々のジュエリーがプレゼントされ、その1つ、『Wish upon a star Pt900 ダイヤモンドネックレス』を身に着け、笑顔でお披露目をすると、客席から温かい拍手が起こっていた。
その後、行われた会見で、「表彰式でもっと言いたいことはあったのですが緊張してしまって、とにかく“ありがとうございました”と言わなきゃという思いだけで精一杯でした。」と表彰式を振り返った小松。
この度の受賞を受け、「いただけると聞いてすごく嬉しくて、お母さんに自慢しました(笑)。小さい頃からジュエリーには興味があって、大人になったらちゃんとしたものをつけるのが夢でしたので、素敵なプレゼントになりました。」と語った。
さらに、実際にジュエリーを付けた感想を聞かれ、「背筋が伸びて気持ちがシャキッとします。今回の受賞はお母さんもすごく喜んでくれていたので、似合いそうなものがあったらプレゼントしたいです。」と笑顔で話した。
2016年小松は、映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」(2月)、「ディストラクション・ベイビーズ」(5月)、「ヒーローマニア ‐生活‐」(5月)、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(12月)など、数々の出演作の公開が控えている。
ぜひ今後の活躍にご期待ください!