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窪田正孝 ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」サプライズ試写会!

窪田正孝出演ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」の第1話先行特別試写会が、1/13(水)東京女子大学にて行われ、窪田がサプライズで登場した。

同作は、ミステリー作家・有栖川有栖さんが描く“火村英生シリーズ”の初映像化で、謎と闇を抱えながら犯罪捜査にストイックな犯罪学者・火村英生と、彼の葛藤と脆さを救おうと使命感を持つ推理作家・有栖川有栖の2人が、ちょいワケありな名探偵としてバディを組む、本格推理エンターテインメント。原作は、シリーズ23冊、80タイトルが発表され、20年以上続く大ロングセラー・シリーズとして根強い人気を誇っている。

窪田は、火村が心を許す唯一の存在で大学時代からの親友・有栖川有栖を演じる。「この犯罪はオモロイか?」と、火村の捜査を観察しながら、時に的外れな推理を繰り出しつつも、危なげな彼の保護者役を自認する、ちょっと頼りなげな男。

同試写会は、撮影地として使用された東京女子大学の生徒および大学関係者に向けて行われ、試写上映後にサプライズ登場した窪田は、「原作者の有栖川有栖先生と同じ名前ということで、プレッシャーも凄くありました。観ていただいた通り火村さんは犯人を自分に置き換えて推理する部分があり、そんな狂気な部分も有栖は理解している唯一の存在なので、彼を1番近くで守れるような存在でありたいなと思ってやらせていただいています。」と役に込めた想いを語った。

役作りで苦労した点については、「関西弁です。1回喋るとすぐ方言指導の先生が来て『違う!』って言われていました。」と明かし、練習方法を聞かれると、「英語を聞くような感覚で覚えてほしいとアドバイスをいただき、(台詞の)音源テープを頂いて聴いていました。その音源テープが凄く早く台詞を喋ってどんどん次のシーンにいってしまうので、一時停止して巻き戻しして…。」と振り返った。

また、この日は学生からの質問コーナーも設けられ、様々な質問が寄せられるなか、“自分の役柄のような友人がいたら良い関係を築けるか?”という質問に、「有栖はもの凄く良い人なので、友達にしたい奴ナンバー1かなと台本読んでいて思いました。面倒見も良いし、ちょっと抜けているけど夢を持って自分の志があるので、僕は逆に良い関係を築いていきたいというか友達になってほしいです。」と答えた。

最後に、「今の時代、沢山の推理作品があると思うのですが、新しい形に挑戦したエンターテインメントで、究極の作品にできるよう最後までみんなで突っ走っていきたいと思っています。ぜひ皆さんのお力添えをいただいて、今日観た感想を沢山の方に伝えて広がっていけたらいいなと感じています。貴重な時間を本当にありがとうございました。」とメッセージを送った。

ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」は日本テレビにて1/17(日)より毎週日曜22:30~放送。(初回は15分拡大)
ぜひご期待ください!
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