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本郷奏多 映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」初日舞台挨拶!

本郷奏多出演映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」が、9/19(土)公開初日を迎え、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた舞台挨拶に、本郷が登壇した。

同作は、2009 年10 月号(創刊号)の「別冊少年マガジン」にて連載が開始されるや否や、その圧倒的なスケールと世界観、壮大且つ予測不能なストーリー展開が世界中に衝撃を与え、全世界累計発行部数がついに5000 万部を突破した超大ヒットコミック『進撃の巨人』(諫山創/講談社刊)を実写映画化。
前篇となる、映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」は、先月8/1(土)に公開され、話題のハリウッド大作がひしめく夏興行の中、9/17(木)現在で観客動員232.4万人、興行収入31.1億円を突破し、現在も快“進撃”を続けている。また、世界84の国と地域でも配給が決定、アメリカでは日本の実写映画としては史上最大級の112館での公開が決定しており、公開された国と地域でも好成績を収めている。日本、そして世界中に待ちに待った2015年最大の注目作がついに完結する!

同作で、主人公エレンの幼馴染であり、明晰な頭脳を武器に巨人との戦いに挑んでいく青年・アルミン役を演じた本郷は、上映後舞台挨拶に拍手で迎えられ、「皆さん、こんにちは。本日はお集まりいただきありがとうございます。我々が長い年月をかけて作り上げたものが、ようやく今日すべて、全国の皆様に届けられるということで、本当に胸がいっぱいです。今日は短い間ですが、よろしくお願いします。」と挨拶。

映画の内容にちなみ、『作品を通して乗り越えた壁は?』という質問に本郷は、「今回、プロモーションで番宣や地方の舞台挨拶をたくさんやらせていただいて、一つ乗り越えた壁は、“二枚目の壁”です。」と切り出し、「僕は二枚目か三枚目かでいったら、二枚目に分類していただきがちなんですが、(三浦)春馬くんと地方の舞台挨拶を20じゃきかないぐらいまわらせてもらって、皆さんご存知だと思いますが、とにかく春馬くんがめちゃくちゃ男前で、オンからオフまで男前なので、僕がそこでガチンコでぶつかって勝てるわけがないんです。だから舞台挨拶の場でも自分はもうピエロに徹するしかなくて、そういう隙間産業でがんばってやっていこうかなというのを見つけたというか、皆さんの箸休め的な存在になれたらなと思って、今後はそういう方向でがんばっていけたらいいなと思いました。」と話すと会場は笑いに包まれた。

同作のプロモーションでは、総移動距離32,000km以上、総取材媒体数402媒体、舞台挨拶回数58回、舞台挨拶で出会った観客数27,000名を記録。プロモーションを振り返り、「いろいろやらせていただいたおかげで、春馬くんとも仲良くしてもらえましたし、(前出の内容を受けて)自分の進むべき道も見えました。」と笑いを交えて話す本郷に、三浦さんが、「今はただ照れているだけなんです。『進撃の巨人』のことがすごく大好きだし、観てほしいという気持ちを常々感じていました。」と明かすと、「作品が大好きだから、ぜひ観てほしいです。」とPRし照れ笑いを浮かべていた。

前篇・映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」、後篇・映画「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください!
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