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廣瀬智紀 舞台「ダイヤのA the LIVE」公演スタート!

廣瀬智紀出演舞台「ダイヤのA the LIVE」が、8/1(土)Zeppブルーシアター六本木で公演初日を迎えた。

同作は、『週刊少年マガジン』(講談社)で2006年に連載開始して以来、コミックスは累計発行部数2400万部を突破し、TVアニメは新シリーズが放送されるなど、いま注目と人気を集める、寺嶋裕二さんの高校野球漫画「ダイヤのA」が原作。弱小チーム出身の主人公・沢村栄純が、捕手・御幸一也との出会いをきっかけに野球の名門校でエースを目指す姿を描き、登場人物の感情をリアルに伝えるために、ミュージカルではなくストレートプレイでの上演に加え、試合の様子は映像・音響、また照明を駆使した演出を行い、臨場感溢れる内容になっている。

廣瀬が演じるのは、青道高校1年・降谷暁。クールに見えるが、かなりの天然。表情はあまり変わらないが感情の起伏は分かりやすい。いつも無愛想だが、内には並々ならぬ闘志を宿しているキャラクターだ。中学時代は自分の球を取れる捕手がおらずチームメイトから遠ざけられ、一人壁に向かって投げていた過去があり、雑誌で紹介されていた青道高校の捕手・御幸一也なら自分の球を捕球してくれるに違いないと考え、青道高校に進学。浮き上がるかと錯覚するかのような150km/h近い剛速球を投げる怪物ピッチャーという役どころだ。

7/31(金)に行われた囲み取材にて廣瀬は、公演初日を迎えるにあたり、「高校野球の裏側などのドキュメンタリーな部分が詰め込まれていて、それを観たお客さんがどのような反応をされるのかを想像しながら稽古をやってきたので、その反応を楽しみに本番に臨みたいと思います。」と心境を語った。

自身が演じる役については、「降谷は、沢村栄純とは真逆だと思っていて、ちょっとほんのりした普段の感じから、一転して野球になるとすごく人が変わるので、そのギャップを切り替えて演じたいです。」と話した。

最後に、「僕たち自身が野球を楽しんでいる姿はお客さんにも伝わると思うので、野球を愛して、そして原作を愛しているその姿を観ていただき、野球の良さ、原作の良さをあますことなく伝えられたらと思ってます。頑張ります!」と意気込みを語った。

舞台「ダイヤのA the LIVE」は、8/9(日)までZeppブルーシアター六本木にて上演中。
ぜひ劇場でお楽しみください!
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