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濱田岳 映画「予告犯」大ヒット舞台挨拶!
同作は、2011年から2013年にかけて『ジャンプ改』にて連載された同名漫画を原作に、映画『ゴールデンスランバー』『白ゆき姫殺人事件』などを手掛けた中村義洋監督により実写映画化。突如ネット動画上に降臨し、警察や法律では罰を与えられない人間たちの罪を暴露し、彼らへの制裁を“予告”のもとに実行していく、新聞紙製の頭巾で頭を隠した男たち・通称“シンブンシ”と、警視庁サイバー犯罪対策課の間で繰り広げられるスリリングな頭脳戦を描く。
6/6(土)の公開初日から6/16(火)までの11日間で観客動員数45万人、興行収入6億円を突破し、公開後に実施したアンケートでは驚異の満足度94%を記録。SNSを中心に賞賛のコメントが寄せられており、その勢いは日本国内にとどまらず、6/13(土)に開幕した上海国際映画祭でのオフィシャルセレクション(公式推薦部門)での上映、さらには今秋から台湾での上映も決定し、海外でも注目を集めている。
シンブンシの中では唯一の眼鏡男子“ノビタ”こと、恋する元ニート・木村浩一を演じた濱田は、「みなさまのおかげで、こうしてもう一度舞台挨拶に立つことが出来ました。ありがとうございます。」と感謝の気持ちを述べ、さらに、公開後の周囲の反応について聞かれると、「仕事現場に行った時に、“『予告犯』観たいな”とか“良かったよ”という声を聞いています。同業の方からこんなにも注目されるという経験があまりなかったので、とても嬉しいです。」と語った。
同作を初めて観た時の感想については、「ただのお客さんのようになってしまって、本当に良い映画だったなと思いましたし、警察チームの撮影は知らなかったのでびっくりすることも多かったです。それから、(シンブンシメンバーの1人を演じた)荒川良々さんの最後のシーンで素直に感動して泣かされてしまいました。」と話した。
この日の舞台挨拶では、作品にかけ、予告のプロともいえる占い師軍団から、生田斗真さんと濱田に対して逆予告が行われた。濱田はまず、西洋タロット占い師・さくらさんによって金運が占われ、『ヨーロッパやアジア圏から仕事のオファーが。オーバーワーク気味になることもあるが、周りの人のフォローに助けられることに。今年花が咲き、来年以降に実がなって収穫の時期に入るため、とても金運が良くなっていく。』という結果に。それを受け濱田は、「やったぜ!ありがとうございます。」と笑顔を見せ喜んだ。
続いて、パフォーマンス占い師・登仙さんが水晶を使って仕事運を鑑定。『右脳と左脳のバランスが崩れている。』と話すと同時に、頭部を揺する荒療法でバランスを矯正された濱田は、笑いをこらえながらも、拳を天に向かって突き上げ元気になったことをアピールし、その様子に会場からは笑い声が上がっていた。
最後に、「みなさん、楽しんで頂けたでしょうか?これからもみなさんの力をお借りして、『こんな映画があるよ』と伝えて頂いたり、映画が気になっている方にはオススメして頂けたらと思います。」とメッセージを送り、舞台挨拶を締めくくった。
映画「予告犯」は、現在大ヒット上映中!
ぜひ劇場でご覧ください!