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椎名桔平 出演映画「暗殺教室」完成報告会見&完成披露試写会!

3/4(水)TOKYO DOME CITY HALLで行われた映画「暗殺教室」の完成報告会見&完成披露試写会に椎名桔平が監督、キャストと共に登壇した。

「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載開始直後から話題となり、第1巻発売後、約2年間という驚異的なスピードで累計発行部数1200万部(既刊12巻)を記録したコミックス「暗殺教室」。地球破壊を宣言した“謎の生物の暗殺”という行為を通じて落ちこぼれた生徒たちが成長していく物語、“暗殺×教育”という相容れない要素を掛け合わせた斬新な設定、そしてユニーク過ぎる(!?)キャラクターたちがあらゆる世代に支持され、今や誌面を代表する超人気漫画となった。そんな「暗殺教室」、いや…“殺せんせー”がまさかの実写化!

舞台は有名進学校「椚ケ丘(くぬぎがおか)中学校」の落ちこぼれクラス3年E組。
どう見ても人間ではないタコ型の謎の生物が、担任教師として現れた。
その生物は月の7割を破壊し、1年後の3月には、地球破壊も予告しているという。
多くの暗殺者や軍隊が暗殺を試みたものの、逆に“お手入れ(=ピカピカに更生)”される始末。
地球破壊へのタイムリミットが近づく中、謎の生物自ら、なぜか椚カ丘中学校の3年E組の担任になることを政府に提案したのであった。
国家から謎の生物=通称・殺せんせーの暗殺任務を秘密裏に託されたE組の生徒たち。
なんと、成功報酬は100億円。
潮田渚たちE組の生徒たちは戸惑いながらも、あの手この手で暗殺を試みていくことに…。
はたして、生徒たちは卒業までに目的を果たせるのか?
そして、意外に生徒想いな“殺せんせー”の真の目的とは??

完成報告会見に出席した椎名は「まず、「ワイルド7」以来の羽住組が嬉しくて、楽しくて参加させて頂きました。今回の役は防衛省から出向してきてE組の副担任になるんですが、役者をけっこう長くやっているんですが、先生役は初めてでして、若い、才能のある役者のみなさんと共演できたのは非常に楽しかったです。」と挨拶。

CG演出を想像しながらの演技について「作品によってはちょこちょことあるんですが、ここまでほとんどのシーンがあとでCGを付け足す撮影は初めてでした。監督にどのくらいの動きでどれくらいスピードか、と確認しながら演じましたが、監督の頭の中にはプランがあるので、非常に的確な演出をしてくださいました。」と語った。

また、暗殺の成功報酬が100億円だが、もし100億手にしたら何がしたいかという質問に「10億円くらいみんなで羽住監督に預けて、続編を制作してほしい」とリクエストした。

その後行われた完成披露試写会はステージの各所からキャストが登場!!
キャストが登場すると、会場から大歓声が起こった。

この日の試写会は125倍という倍率から選ばれたお客さんが完成披露試写会に参加。
椎名は挨拶で「今回3年E組の副担任として、初めての教師役をやらせて頂きました。完成試写でこの間拝見したんですが、自分が思っているより面白い作品になっています。125倍の中から選ばれたみなさんは公開した暁にはぜひお友達を誘ってまた来てください」と挨拶。

初の教師役を演じた感想を「生徒のみなさんと初対面の教室のシーンで、1人でしゃべるシーンがあるんですが、30人くらいのみなさんがシーンとして、じっと見ているので、なんか不安な感じがあって…。そういう経験は新鮮でした」と語った。

映画「暗殺教室」は3/21(土)公開!
笑って、共感して、ビックリする、コミカル教育エンターテイメントをぜひ劇場でお楽しみください。
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