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市原隼人 「劇場版 おいしい給食 卒業」完成披露上映会!

市原隼人主演、「劇場版 おいしい給食 卒業」の完成披露上映会が5/2(月)池袋HUMAXシネマズにて行われ、監督・キャストと共に市原が登壇した。

同作は、1980年代の中学校を舞台に給食マニアの教師・甘利田幸男(市原)と生徒・神野ゴウ(佐藤大志)による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描いた学園グルメコメディ。
2019年にドラマシーズン1が放送され、ハマる人が続出。翌年劇場版第1弾公開、2021年にはシーズン2が放送され絶大な支持を集めた「おいしい給食」が、笑いも涙も飯テロもスケールアップしてスクリーンに帰ってくる。

卒業式前の暴食。給食マニアの、給食愛のための、プライドを賭けた、最後の戦い――
1986 年、秋。黍名子中学で3年生の担任を持つ甘利田は、受験シーズンに突入するにも関わらず、給食の献立表のみを気にしていた。学年主任の宗方早苗はそんな甘利田に呆れつつ、彼女自身もある悩みを抱えていた。
そんなある日、甘利田にとって受験以上に気になる事件が浮上する。給食メニューの改革が決定されたのだ。不穏な空気を察知した甘利田は、給食を守るために立ち上がる!果たして受験は?卒業は?進路は?そして、中学最後のうまそげ対決、勝者はどっちだ!?

市原は同作の主人公で、給食に愛がある故にそれを愛せない奴を許せない「給食絶対主義者」、甘利田幸男を演じる。

上映前に行われた舞台挨拶にて市原は、「本日は劇場まで足を運んでいただきまして、本当にありがとうございます。いろいろなことがあって、人と合う機会が少なくなり、こうして舞台挨拶で皆様がいらっしゃることもなくなりました。今こうして、皆様とお会いできることを心から楽しみにしていました。短い時間ですがよろしくお願いします。」と挨拶。

さらに、「シーズン2が生まれる奇跡をくださった皆様に恩返したいという気持ちが形になり、第2弾の映画が製作されました。「劇場版 おいしい給食 卒業」が生まれたのは、ひとえにこの作品を好いてくださり応援してくださるお客様のお気持ちの賜物です。お客様に楽しんでいただくためにドラマや映画、舞台があります。僕たちは一生懸命現場で汗をかき、技術陣営や製作陣営と共演者が共闘しながら、どうしたらお客様が楽しんでいただけるかという気持ちだけでこの現場に立っていました。本当に心から感謝していますし、いつも目には見えない力をいただきありがとうございます。」と目に涙を浮かべながら語った。

この日は、“おいしい給食”ファンに直接御礼を伝えるべく、市原が劇場入り口に登場し、甘利田先生の姿でお客様をお出迎えするサプライズが行われた。甘利田先生の口調で「おはよう!」「廊下を走るな!」と来場者に声をかける市原。さらに劇中で給食前に校歌に合わせて踊る甘利田先生も再現した市原は、「久しぶりにこういう機会をいただけたので、楽しんでいただきたいと思って僕から提案させていただきました(笑)。」と話した。

その後、“同作でどんな甘利田が見られると思うか?”という質問を受け、感無量の表情で、「1回泣いていいかな。」と話し、目元を覆った市原。「すみません。皆さんがいらっしゃることが本当に嬉しいんです。シーズン1のクランクインの前夜のことを今でもはっきりと覚えています。原作もなく、“0”から“1”を作るのにとにかく必死で、そこから甘利田という男が生まれて、クランクインの前日に綾部(真弥)監督に電話をしながら、“突き抜けた芝居がいいですかね、それとも自然な芝居がいいですかね”とか“メガネはどうしましょうか”など、いろいろなことを考えながら現場に入りました。子供たちと真剣に向き合って、この作品に関わる全ての方々と一生懸命共闘した時間は、僕にとって誇りです。本作では卒業に向けてあの日、あの時、あの場所であの人と過ごしたことは生涯忘れられないだろうなというような思いを詰め込んだ作品です。ぜひお楽しみください。」と思いを語った。

また、甘利田先生と神野のどんな“うまそげ対決”が見られるか?という質問には、「その前に、僕は大志のことが大好きで。シーズン1の時から親戚のおじさんのような気持で“ご飯食べてる?ちゃんと寝てる?学校は大丈夫?勉強は?居づらくない?”とか、そんな感覚で見てきました。卒業は新たなスタート地点とも言いますが、やっぱり寂しいです。約3年間一緒に過ごしてきて、ふたりだけにしか流れない阿吽の呼吸が大好き。“食は空間をも超える”というセリフがあるのですが、まさにその通りで、今までにない演出が施されているのでぜひ楽しみにしてください。」と話した。

ここで、共演者から市原へ今だから聞きたいことを質問するコーナーへ。田村侑久さんから“映画の中で、監督と一番時間をかけたシーンは?”という質問があがり、「シーズン1からやれることは全部やりましょう、挑戦しましょうと言いました。使わなかったシーンや演出がたくさんあるのですが、全部含めて受けてくださった綾部監督の器の広さが大好きです。子供に対しても丁寧に指導されていて、情熱と愛情を注いでいる姿に感化されてこの作品が生まれました。綾部監督でなければ違うテイストになっていると思いますし、綾部監督がいなければこの作品はなかったので、心から感謝しています。で、全部ですね。」と答えると会場から拍手が起こった。

その後さらに、「あともう1つ大事なことがあって、ごめんなさい。大衆に向けるエンターテイメントの重要性をひしひしと感じています。生まれたての赤ん坊からご年配の方までいろいろな方に楽しんでいただけるものにしましょう、親子で観たとしても子供の目線を背けさせるようなシーンもないようにしましょうと綾部監督を話しをしました。小さなお子様には姿かたちを観て楽しんでいただいたり、大人の方には秩序とか教養といった道徳的な部分をみていただけるような作品にしましょうと話しました。」と付け加えた。

そして最後に、「時間が全然足りないです。「劇場版 おいしい給食 卒業」という作品で僕が演じる甘利田幸男先生という男は、滑稽ながらも一生懸命給食に振り回されながらも人生を謳歌しています。ぜひこの作品をご覧いただき、皆様も人生を謳歌する気持ちを忘れないでいただきたいです。そして舞台が1980年代なのですが、より密になることで人を讃えて、人を支えあってきた時代です。そんな思いも忘れないでいただきたいです。この作品が皆様の日々の活力となること、人と人との絆をつなぐ架け橋となることを心から願っています。本日はありがとうございました。」とメッセージを送った。

「劇場版 おいしい給食 卒業」は、5/13(金)公開。
ぜひ劇場でお楽しみください!
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