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早見あかり 映画「シン・ウルトラマン」レッドカーペットイベント!
昭和41年(1966 年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が『シン・ウルトラマン』として映画化。同作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明さん。そして、監督は、数々の傑作を庵野さんと共に世に送り出してきた樋口真嗣さん。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描く、感動と興奮のエンターテイメント作品となっている。
次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長・田村君男、作戦立案担当官・神永新二、非粒子物理学者・滝明久、汎用生物学者・船縁由美が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。
禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子が新たに配属され、神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。
早見は、船縁由美を演じる。
レッドカーペットを歩き早見は、「ついにこの時が来たのかという高揚感でいっぱいです。」とコメント。
4日後の公開初日を控え、「出来上がった作品を観た時に、3年かかった理由はここにあったのかと納得できました。皆さんの元に早く届けたくて、あと4日というのがウズウズして仕方ないです。やっと皆さんに観ていただけるのかと思うと嬉しい気持ちでいっぱいです。」と話した。
その後、改めて同作を観た感想を聞かれ、「私の持ち合わせている言葉では表せないくらいの感情になりました。とにかく圧巻で、観ていただかないとこの感動を伝えられないと思うので、ぜひ観ていただきたいです。」と熱く語った。
そして最後に、「私自身、完成した作品を観ましたが、一度では足りないんです。なので、公開してから私も劇場に足を運びたいと思います。ひとりで観てひとりで噛みしめるのもありだと思いますが、いろいろな人と考察をしたり話し合える作品だと思いますので、たくさんの方にぜひ劇場で観ていただいて、感動を味わっていただき、その感動をみんなでシェアして楽しんでいただきたいです。」とメッセージを送った。
映画「シン・ウルトラマン」は、5/13(金)公開。
ぜひ劇場でご覧ください!