AWARD
織田ひまり 「第9回日本制服アワード」グランプリを受賞!
制服アワードは、原宿発の人気制服ブランド・CONOMiが主催する、今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト。
グランプリ・準グランプリに輝いた受賞者はCONOMi2022年度イメージモデルとして、全国20万部配布のカタログやファッション誌、WEB、雑誌広告などで1年間活動する。
第9回目となる今回は、約3,000人の応募の中からグランプリ・準グランプリを含む22名の受賞者が決定。織田は応募のきっかけを、「去年も実はオーディションを受けていて、その時はマネージャーさんから“受けてみませんか?”とお話をいただきました。去年は落ちてしまって今回リベンジということで応募させていただきました。」とコメント。
「制服アワード」の審査で印象に残っていることを聞かれ、「二次審査でカメラ審査と面接があったのですが、その合間にみんなで写真を撮ったりしました。オーディションというとピリッとしたイメージがあったので、ワイワイ賑やかなオーディションで楽しく過ごすことができました。」と笑顔で答えた。
準グランプリの髙橋薫未さんと共にのぞんだカタログ撮影を振り返り、「最初はお互い人見知りでどちらから話しかけようかモジモジしていたのですが(笑)、撮影の移動中に仲良くなりました。いろいろな制服を着たふたりでのカットの撮影が楽しかったので、見ていただきたいです。」と話した。
そして、「私は今、BREAK TIME GIRLSというユニットで活動しています。初めてのミニアルバムを発売しましてリリースイベントを行うので、近い目標で言えばリリースイベントを大成功させたいです。将来的には連続ドラマや映画など、演技にも力を入れて頑張りたいです。」と意気込みを語った。
その後、マスコミ向けの質疑応答が行われ、“制服を着てドラマや映画に出演するのであれば、どんな役を演じたいか?”という質問があがり、「優等生で頭のいい役を演じてみたいです。」と回答。すると、“今現在放送されているドラマや映画の中で例えると?”と聞かれ、「ドラマ「ミステリと言う勿れ」の久能整君の考え方や言葉選びがとても好きで、言葉もスラスラ出てきますし、いいなと思います。」と話した。
また、“現在学校で流行っていることは?”という質問には、「友達の中で流行っているのは、みんなで一緒に手を繋いで“いろいろな先生を囲む”です(笑)。担任の先生はもちろん、少し気まずいなと思う先生も囲みに行ったり…。私は中学3年生なのですが、みんなで手を繋いで囲んで先生を逃げられなくするということを楽しんでやっています。」と話すと会場が笑いに包まれた。
さらに、“制服の着こなしで意識していることは?”という質問に、「シャツのボタンを上までしめてしまうと首がつまって見えてしまうので1個だけあけたり、ブレザーを着る時は猫背だとせっかくの肩パッドが台無しになってしまうので、背筋を伸ばすようにしています。」と答えた。
織田は現在中学3年生で、あと1ヶ月ほどで卒業を迎える。“残りの中学生生活で楽しみにしていることは?”という質問に織田は、「中学の友達とは違う高校になって今のように集まって遊ぶことはできないので、友達と休み時間を楽しく過ごすことです。」と笑顔を見せた。
その後、“学生生活と仕事を両立する秘訣は?”と聞かれ、「両立できているか自分でも不安なのですが…。平日にお仕事が入ると学校を休むのですが、そうすると授業に参加できなくてノートが書けないとか、提出物が間に合わないことがあり、その時は友達に助けてもらっています。もちろんしてもらうだけではなくて、自分でも頑張らないといけないと思いますし、友達にも感謝の気持ちを忘れないようにしています。両立はひとりではできないので、支えてくださっている方々に感謝しながら自分も頑張ることだと思います。」と自論を語った。
最後に、「今日は今までしたことのない経験をさせていただきましてありがとうございました。制服を可愛く着こなせるように頑張ります。カタログをぜひチェックしてください!」とメッセージを送った。
織田は現在、スターダストプロモーション、平均年齢15歳の5人組ガールズポップユニット「BREAK TIME GIRLS(ブレイクタイムガールズ)」のメンバーとして活動中。
今後の活躍にぜひご期待ください!
■BREAK TIME GIRLS公式サイト
https://breaktimegirls.com/index.html