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高山侑子 「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」初日舞台挨拶!
主人公が第一話で死んでしまうという従来のヒーローものの常識を覆す衝撃的な内容から、放送開始直後よりファンの間で大きな話題を呼んだ平成仮面ライダーシリーズ第17作目となる「仮面ライダーゴースト」。そして、スーパー戦隊シリーズ第40作目となり、男女の垣根を越えて、子供達から根強い人気を誇っている「動物戦隊ジュウオウジャー」。この2大ヒーローの16作品目となる夏の劇場版が遂に公開となる。
「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」は、仮面ライダーゴーストとそっくりのダークゴーストが登場し、100の眼魂を集め、すべての世界の人間をゴーストにしようと企む。この計画を阻止するため、タケルが、そしてマコト、アランが、ダークゴーストに立ち向かう。
高山は、アルゴスの親衛隊である仮面ライダーダークネクロムY(イエロー)/ジェイを演じる。
高山は『仮面ライダーウィザード』で大門凛子役としてライダー側で出演したが、今作は悪役としての出演。役を演じた感想を聞かれ、「新鮮でした。完全な悪役は普段やることがないので楽しかったです。今回は敵役でありながら仮面ライダーでもある。『ウィザード』の映画でも変身させてもらったことがあったのですが、2種類の仮面ライダーで変身することってあまりないのでは。」と監督に語りかけると、監督から“でもポーズは同じだったよね”と明かされ、会場は笑いに包まれた。
『仮面ライダーウィザード』で高山が演じた大門凛子は、ライダーを支える役柄。近くで見守る役柄を演じた高山だからこそ感じるライダーの魅力について、「タケルくんもそうですが、どのライダーの方も目がキラキラしていて輝いているなと思います。そういう姿に私たちは憧れるし、希望だと思います。」と笑顔で語った。
「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」は、絶賛公開中!
ぜひ劇場でお楽しみください!
【物語】
タケルは、突如出現した仮面ライダーダークゴーストを追って、歴史上の英雄・偉人たちが暮らす、不思議な村へと辿り着いた。100の眼魂を集め、“究極の眼魂”を生みだし、すべての人間をゴースト(幽霊)にしようと企む仮面ライダーダークゴーストの正体は、死んだはずのアランの兄・アルゴス。そして、その村には消息不明だったマコトの父・深海大悟の姿もあった。大悟が変身する仮面ライダーゼロスペクターは敵か、味方か?今、究極の眼魂を巡って、タケルが大いなる試練に挑む。彼を待ち受ける、運命の瞬間とは―!?